翌日の朝一番にお迎えに飛んで行きました。
鳴く声がか細く、心配になりましたが、
家について しばらくゆっくりすると、少し元気が出てきて ほっとしました。
手術の翌日1日間はお腹が痛い様子が見られ、
自室から出ようとしませんでした。
猫の本能の 身体を守る行動のようで、低いテーブルの下に 隠れるように逃げこんでいました。
なので、他猫が入れないように 網柵をして ひとりゆっくりできる環境にしてやりました。
夜、お腹を怖々とチェックすると 3針、縫った糸の
その中の中央が1本、抜けていて(゚Д゚;)エエッ
そんなに舐めまくる様子がなかったので そのまま寝ました。
2日目、 部屋を解放してあげると 前日より明るく元気になっていて
部屋から飛び出してきました。
2階のリビングにも来て、ご飯を食べていました。
リビングでくつろぐ姿が見られ、よしよし♡と目を細めて 労わってあげました。
夜の12時、寝ようと思い、その前に一応お腹チェック♪
見たら、なんと~(゚Д゚;) 糸が1本しかありません!
もう1本を舐めて外してしまったようです。
腹巻!と伸び縮のサポーターを腹に巻いてみましたが、全然隠れません。
傷が後ろ足の中央なので、動く部分で 隠せなかったです。
ネコジのお友達のを参考に、急いでクリアーファイルで 簡単カラーを作成しました。

装着後は ふてくされたクレア
上手く歩けない様子で ふて寝で転がってました。(^▽^;)
装着初日は(夜中ですが) カラーをしたため 頭を低くして歩くので
床にカラーが当たり、物にぶつかり、と 可哀想でしたが
お腹の傷が開くよりは・・・と 心を鬼にして 装着しました。
3日目は 少し、カラーに慣れて、動きができるようになっていました。
4日目、朝一番で 獣医さんに見て貰いに行きました。
自然治癒で傷口がふさがりかけているので このまま 舐めないで完全にくっつけましょう!と。
カラー装着、続行...
クレアチャン、4日目にはカラー装着のまま、ばびゅん!と猫ドアにも突進して 部屋へ出はいりできるようになっていました。
いつものキッチンにもやってきて、食べ物を狙う事もしてました。
煩わしいのか、痒いのか、、後ろ足でバリバリと掻く動作は激しく( *´艸`)
カラーしたまま
ライトとの遊びも 変わらず 取っ組み合いしようと 絡みかかるのですが
カラーの端が 大きなライトの眼に入らないかと 心配で仕方ありません。

クレア、カラーの端、痛いよ・・・
目に入りそうだよ
あと少しの辛抱だ、早く取れろ~~

後ろで クレアの匂い嗅いで フレーメンしてる猫あり('◇')ゞ
今日もカラー装着で バリバリ後ろ足で掻いては
早く取って~~と視線を送ってきます(*^。^*)
手術は無事に終わりましたので ほっと しました~(*^▽^*)
甘えん坊クレアが戻り、べちゃべちゃ好き好きチュッチュが復活で 賑やかが戻りました^-^
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