先月産まれたばかりの我が娘が泣いていたからだ。
昨日1日、我が子が全然寝てくれず、疲れからか、私は思わず大声出して発狂してしまい、それを聞いた旦那が、夏樹を怒り叩いて夏樹は可哀想なくらい鳴いていた。
夏樹はトイレを一回で覚えた賢い子猫だ。
そんな子がなぜ…
私は旦那に、もう止めてと行って怯えている夏樹を抱っこしてあげ、ごめんねと謝った。
私のせいでこんなに怖くて痛い思いをさせてごめんねと…
夏樹はひどく怯えていた。
本当にごめんねと謝った。
旦那も最初はイライラ怒っていたけど、後からみたら泣いた事ない旦那も泣いていた。
旦那もやりすぎたと思ったのだろう。
しばらくして旦那も私も落ち着いて夏樹を甘やかしてあげた。
いつもどうりに旦那に甘えてきた夏樹をみて、ホッとした。
猫は弱い者を守ると言うらしいが…
夏樹なりに娘が泣いているから、どうにかしようとして、間違って掛け布団にオシッコをしてしまったと思うと、心が痛い
考えてみれば、夏樹だって産まれて間もない子猫だ。
旦那の仕事現場に迷い込んだ子猫を引き取ったのが今年の5月。
正確な誕生日はわからないけど、我が家に来た時、目は開いているけど本当に産まれて間もない感じだったから
単純に考えて生後2ヶ月。
そんな子猫が我が子を守ってくれようとしていると考えただけで、涙が出る。
のに、私たちはなんて事をしたのだろぉ。
確かにトイレ以外でするのは良くないけど、怒り方が2人とも異常すぎた。
今後、本当に気をつけてあげないと、と思った。
一晩明けても夏樹の昨夜の悲鳴のような、鳴き声が耳からはなれない…
そんな夏樹は、いつもどうりにグースカ寝ている(´`:)

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