うちのムクのことを、知っていてくださる方が多いことにも驚いています
メッセージにて、病院の情報をくださった方もいらっしゃいます
お返事できていなくて、本当に申し訳ありません
心がバッキバキに折れている時に、寄せられた言葉を目にして
とても励まされましたし、「絶対に大丈夫!」と踏ん張ることができました!
とてもありがたいことですね
お会いしたこともなければ、ムクを写真でしか知らないのに
たくさんの方が、ムクの為に祈ってくれました
たくさんの元気玉を送ってくれました
本当に本当に、心からの感謝をおくらせてください。
昨日の夕方からですが、少し変化がありました
顔を上に向けて戻しても、倒れません
頭を動かしても、倒れたりふらつく角度や頻度が減ってきました
病院は昨日はお休みなのですが、先生が夜に診させてくださいと言ってくれ
夜の8時に受診したのですが、体温は38.3℃を2日間維持しています
「ステロイドの効果が残っているのですか?」
そう聞きましたが、ステロイドはもう効果は残っていないので
ムク自身の体温だそうです(変な表現ですね・・)
最初に病院へ行ったとき(8/9)は、体重が4.5キロでした
昨日は4.3キロです
8/15に退院させたときは
「体重の減りが少ないのは、補液を多く入れているのでそのせいかな?」
と先生と話していたのですが、補液が出切ってもそのままなので
1週間絶食でしたが、意外と減りは無かったことに先生と驚いています
(持ったらずいぶん軽く感じますが)
MRIの時の為に、点滴針を残していたのですが、先生が
「眼振も治まり、自力で食べだした。倒れる頻度も変化があるので
これは回復の兆候と思う。腫瘍があるなら、回復へは向かわないだろう」
そう言い、しばらくは様子見にしましょうとなりました。
「前庭神経障害」というのは、対処療法しかありません。
この薬を飲めば治る、というものではないのです。
ふらつきや目眩、倒れるというのも、時間と共に治まるものでして
要は「日にち薬」ということです(1か月単位で様子見みたいですね)
今、少し右に顔を傾ける顔傾斜の症状がありますが
最悪、この症状が後遺症として残っても、元気になるならそれでいいです。
まだ、完治したわけでもないですし、本当に少しの前進ですが
ずっと、暗闇の底にいるような1週間を思い起こせば
少し出口が見えただけでも、ありがたいことです
そうそう!!
昨日は、立って爪とぎしました(涙)
夜中は相変わらずでして、動き回るので目が離せません
ケージは2段、3段しかないし入れる気もないので仕方がないですね
ムクのご飯を姫が狙い、らんが廊下に出せと大騒ぎで強行突破・・
旦那が起きて、ムクの様子を気にしているので
自然と私も起きてしまいます
そうすると、家の中も外も大騒ぎになるんですよ・・
外では、ガジロー達が皿をひっくり返して「飯ーーー」と抗議
夜中でも、家の中で起きている気配が分かるんですねえ
ムク、朝から同じ場所で寝ていて飲食一切なし
まあ、これは元気なころもそんな感じでしたけど・・
心配で時々「生きてる?」と顔をのぞいています
今日のご報告はこんな感じです
あ、この病気については、もう少ししたら詳しく皆さんに知って頂こうと思います
ネット検索でも、体験されたブログに数件しか出会えません
それだけ、猫には少ない症例なのでしょうか
長くなりましたが、闘病記録としても残したいのですみません
【みんなありがとう。僕、頑張ってるよ】

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引き続き、コメ欄は開けておりますがお返事は難しいです
すみません
でも、絶対に皆さんからのお気持ちが伝わっているから
今のむくがいるのだと信じています
そして、たくさんの猫さんからの元気玉、ムクはしっかりと受け取っています
みんにゃ、ありがとう♪
追記…食べる量は、カリカリを1日100粒程度です
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