長い間ゲリぴーのちーすけをまず連れて行こうかと思ったのですが、
その前に様子を見るため、ぴりかの三種ワクチンと健康診断をしてもらうことにします。
病院に行く直前の、何も知らないぴりか。
![](/img/diary_image/user_10321/detail/diary_96032_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
すまん。ぴりか。
二人とも車を運転しないので、自転車で病院へ。
以前通っていた病院より少し遠いです。自宅から15分くらいでした。
道中「あきゃー!あきゃー!」と泣き叫ぶぴりか…。
すまん。ぴりか。
着いた病院は小さいですが、小綺麗で受付も感じ良さそう。
このとき思ったのですが、前の病院の受付はなんとなく薄汚れた感じだったなあ。
家の中では女王様で大威張りですが病院では一転、借りてきた子猫状態のぴりかです。
病院に行くといつも「大人しくて偉いねぇ」などと褒められる彼女ですが
本当は極端なビビリなだけです。
まだ若い院長先生ですが人当たりは良さそう。
ぴりかの健康状態は異常なし。体重4.2キロ。ちょっとフトリました、ぴりか姫。
以前、五種のワクチンで副作用があったことを伝えると、
ここでは三種しか扱っていないとのこと。
その後ワクチンのリスクを一通り説明してくれました。最悪、足の切断なんて話も。
でも非常に腰の低い先生で、説明も丁寧なので好印象でした。
ただ、ザネリの一件で注射を打つ瞬間、少し嫌な感覚に襲われました。
ザネリのことも少し聞いてみました。
(カルテの見解については別のお医者さんに聞くつもりだったので、この日は持って行きませんでした)
簡単にしか説明はしませんでしたが、治療方法自体には特には問題は無さそう、とのことですが、
やはり実際に見ていないので何とも言えないそうです。
急を要する場合には呼吸が荒いまま治療を施すこともあり得るそうです。
当日のことに関しては疑問点がたくさんありますが、話が長くなってしまうのと
他の待っている患者さんもいましたので、この日はやめておきました。
ただ、抜いた胸水がたった40cc位だったこと、一通り検査をしているにもかかわらず病名が特定出来ていないことについては「おかしいですね」とおっしゃっていました。
とりあえずこの病院に通ってみることにします。
待合室で隣にいた猫くんがキャリーバッグのなかで吐いてしまって(かなり大量)、
そのバッグを看護師さんがきれいに洗ってくれていたのが印象的でした。
近いうちに残りの二匹も連れて行くことにします。
恐ろしい場所に連れて行かれることを、この二人はまだ知らない…。
![](/img/diary_image/user_10321/detail/diary_96032_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
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