大会報告 - りりこさんの猫日記

大会報告

2015年9月9日(水) 332 / 10

今日は　昼まで、台風雨の関係で　家族の車での送迎でてんてこまいされ
そんな時に限って　普段来ない連絡が入ったりして
書きながら用事してた日記が　いつの間にか　時間オーバーでログアウトされてて
消えた(￣д￣)ｶﾞｶﾞｰﾝ...

大丈夫　書きました（＾－＾）
良かったら　見て下さい。

先日、久しぶりにダンス大会に行って来ました。

途中、男性が倒れると言うアクシデントがあったんですよ。
会場の人の協力で敏速に、救急車で運ばれ、大会が再開されるという事が起きました。
偶然にも　私が待機していた場所が　緊急出入り口付近だったので
荷物をどけたりドアを開けたりとお手伝いしました。
大人な集まりなので　皆さん　対応が良くて　誰も指示しなくても　適度に動けてスムーズに倒れた方を送り出す事ができたと思います。

中には　待つ間に　勝手で随分だなぁと思う行動する人を見かけました。
綺麗に装っていても　薄汚く見えるものですね。
自分はそうならないように　と眺めてしまいました。

アクシデントで大会進行がストップしてから　約２０分。
再開しました。
かなり敏速。。。

倒れた方は　試合中ではなく　横で練習中に持病で倒れられたらしいです。
隠ぺい思考の昨今ですが、隠さず簡単な説明で　会場は静まり、
そして
この方が数時間後、無事に戻られたのですが、
感謝の言葉が届いた旨のアナウンスが入り、
横には頭を下げる方の姿があり、会場が「良かったな～！」と拍手で湧きました。
礼儀をわきまえた行動は　人の心を動かすんですね。
そう思いました。
日本人の心、素晴らしいよ♪

私達の大会進行は・・・
第一次予選、
わ～～～！と　勢いで自滅するパパ(￣д￣)
それを　縁の下の力持ちで支える私。

ちゃうわいっ！(≧◇≦)！

ああ、なんで　私が支えるんだ？
体重かけてよろけるはパパなんぞ？
貧相な私が　足腰で　ぐっ！と倒れ掛かるパパを支えてるのは　なんだ？
ほんとはね～
女性って　ぶつからないように庇われて踊るものなのに
私は自分で避けなきゃいけないし
倒れそうになるのは　あっち向いて踊る女性が大半なのに・・・
前向いてる男性のパパが倒れそうになるんは　なぜ
男性のリードで踊ってみたい
自分で隙間を見つけて　くぐり抜けるように踊らねばならない私
男女二人で踊るもの。
相手の動きを考えなければ上手く行かないものを、
夫婦であるが為なのかなんなのか、奥さんは好き勝手にぶん回し、ちっとも気を遣わない。
おかげで昨年は　目をレーザーしたんだっけな。
（あれは大会でもないのに...(￣д￣)悲惨だった）
技量と意識の差だから　さ。

上手な人に憧れるわ～～～
だから　昨日なんて　どれをとっても最上級な人って　尊敬してしまう。
修行を積んだ人はオーラが違う

でもね。それは憧れでいいの。
「身の丈」と言うのがそれぞれにあって、上には上の悩みが付いて回るもの。
あの方達につくハードなストレスは大変なものだと思う。
私のストレスなんて　上記の愚痴。
ちゃんとやれよ！　パパに叫ぶだけ。
所詮　パパさ"(-""-)"ﾁｯ！

決勝まで運よく残れた。
得点からいうと　ダントツ1位が私達であった。

いよいよ決勝だ～
ここまで勝ち残るの大変だったよね
ウソみたいだね、良かったね♪
気持ちよく丁寧に踊ろうね。
と約束をして　決勝に挑んだ。
名前を呼ばれ、挨拶してフロアーに入る。
パパはもう　冷静さに少々かけていたんではないかと思う。
準決勝最後の種目のクイックステップで　パパが足のふくらはぎを故障した。
変に力むから　こんな事になる。
何も用意してなかったので私の手持ちの新しいストッキングを巻いて
応急的にサポーターとした。
怪我をしながらも　4種目、パパ、頑張ったと思う。
でも、途中の予選よりも出来が悪かったと思う。
練習を積んだ前の踊り方に幾分戻ってしまったような気がしてた。
踊りながら　審査委員に聞こえないように　
「うわ～　やめて～それだめ～！背中！筋肉違う！」などなど
(-.-)
あ、こんなウラ話バラしたら　夢がなくなっちゃいますね^_^;
すみません...
外から見たら全然気が付かないそうです^-^

最後の種目を終えた時、決勝戦を踊り終えた、ここまで来た～
という　喜びはたまらないほど
身体の疲れは　ボロクソに　くたくた　だけど　
気持ちは晴れやかなんです( *´艸｀)

そして、他の部門も終わり、
緊張の結果発表。

優勝者が得られるオナーダンス
もしかして　踊れるかも
これは　出場者誰もが思い描く夢であり　勝利の踊りであり　名誉な事なんです。
ド　キ　ド　キ　・・・
「優勝は～・・・」

別な人の背番号でした(；ﾟДﾟ)...
(￣д￣)がっくり...

期待していただけに　落ち込みは激しく。。。
でも、私たちは2位をいただきました。
ああ、なんか　浅○真央ちゃんの気持ちが解る。
金じゃなくても　銀でも立派なのに　泣かなくていいのに　って
テレビを見てて思いました。

2位の大きなトロフィーを抱えて記念撮影
顔は笑顔だけど　複雑だった。
心から喜ぶことができなくて。。。

私も含めていたらない点があったのだと思う。
だから　2番なんだと思う
1位をとるって、大変な事。
解っているけど　あと1歩と言うところに来ていて　落ちた。
滅多にないチャンスだったのに　はずした。
次回？もうないよ。
昇級してしまった。
2位でもいいじゃん。充分立派だよ。
心の中で納得いかなくてね
モヤモヤしてたんですよ。

結果聞いた時、パパが　「ごめんね」とぽつりと言ったの。
文句言えなくなりました。

精一杯出し切って終わったのならこんな気分にはならないのですが
出来たのに　出来なかった　で決勝を終えた事は残念でした(;;)
モヤモヤ・・・モヤモヤ・・・

してたんですよ~~~ずっと。

でも　昨日、最高な人と出合う事が出来たのは
ダンスを続けていたおかげ。
技術向上の為と　必死に出かけたおかげでした。

一気に　モヤモヤが　吹き飛びましてね～
ウハウハ♪　♡マークだらけで
また　あんな出会いがないだろうかと　期待に胸膨らませてますよ(*^。^*)ﾎﾎﾎ♡
子供に　月刊誌見せて「この人よ～💕＼(^o^)／ｷｬ♡」と見せると
「ああ、そりゃカッコいいな♪　実物はもっといいだろ～ね。上手は憧れるよな♪」と息子。
良かったねと私の顔見て微笑みます♪

同じ事娘にしましたら
「だから　上手な人と組めば？」

パパに申しましたら
「俺と雲の上の人と比べるなよ～(≧◇≦)　俺だって頑張ってるのに！」

(￣▽￣)ｵ
頑張ってる？ほんと？　
ねえ、ちゃんと自分で練習するのよ？
自分で立ちなさいよ？覚えなさいよ？うりゃうりゃうりゃ～～～！
文句の嵐。