それは、過酷な環境で「生き抜くために」
猫の多頭飼育崩壊現場で、猫が猫を食う話も読んだことがります
きっと、同じこと
過酷な環境で「生き抜くために」
でも、特別なケースなのではないかと思っていました
友達から聞きました
某地域で、急に餌やりをやめた人がいるようです
(あげている餌が猫の数に対して極端に少ない?)
↑
すみません、この辺は怒りで記憶が定かではありません
避妊去勢などしていません
鳩にパンくずをやる感覚だったのでしょうか
相当な数だと聞きました
町内のあちこちに、猫がいるような感じなのでしょう
住民も迷惑しています
「あんなに痩せて可哀相に」
とは言いますが、誰も食べ物をあげる人はいません
ご近所トラブルを警戒されています
元々の餌やりのAさんは、町内でもトラブルメーカーのようで
急に食べ物を貰えなくなったので、ゴミを漁っているそうです
『子猫が』です
友達が様子を見に回った時、何匹かの猫の死体をみました
地域の人の説明によると、「猫が猫を食っていた」
いま友達がその地域を回り、「手術の必要性」と「寄付金」のお願いをしています
保護できる人の名乗りをお願いしたり、トイレの設置、周辺のノラ猫生息情報
里親の名乗り、いろいろとお願いをして声掛けをしています
※友達はその地域の住民ではありません
町内会長さんも乗り気ではありますが、皆さん寄付金となると(笑)
『猫を何とかして』『迷惑している』
赤の他人に目の前の猫を何とかしてもらえたらラッキー
寄付金(手術費用)に関しては、OKがでたとしても
「寄付してもいいけど、1000円位ならナントカねえ~」と言われるそうです
(正直、追いつきません)
ノラ猫になんで私がお金出すの?ってところでしょうね
とりあえず、厄介な猫をお宅らで何とかしてということでしょう
保健所も餌やり注意の見回りを始めました
(このAさんは、明らかに条例違反です)
まち猫の登録も、町内での活動賛同者が3人?だったと思います
これも・・難しいようです
私は、避妊去勢しないで餌やりする人よりも
「途中で餌やりをやめる人」の方を、心底、軽蔑します
次回のお宅訪問やビラ配りは、私もお手伝いに行きたいと思います
続く
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我が家の姫とらんは、お外で産まれ育っています
保護した年は違いますが
姫は、12月に保護しました
らんは、10月です
らんは、あのままだと死んでいたと思います
姫は、いっぱい子猫を産んでビックマミーになっていたでしょう
(触れない凶暴な子猫でした)
そんな2匹が室内でプロレスしている光景は、見ていて幸せです

あ、腋の下に咬みついた!
姫、たまらず「ぎゃっ」と声が出る

姫、降参

お互いにグルーミングしていたのに、何でこうなるのか不思議
猫、あるあるですね
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