保護主さんの話では一応一通りの駆虫は済んでいるとのことでしたが
かつて駆虫済みのザネリから瓜実虫が発見された過去もあったので、
念のため、うん〇の検査をしてもらうことにしました。
(二回目のワクチンは先月接種済み)

「きゅううぅぅぅぅ…きゅううぅぅぅぅ…」
キャリーの中で鳴き出すピヌ。
必要以上にやんちゃなピヌなので心配はしていませんでしたが、
結果は異常なし、心身ともに健康体とのこと。
(追記)
我が家に来たときはわずか700グラムだったのに、今は1.8キロにまで増えました!
時折小さなくしゃみをするのですが、野良時代の猫風邪が残っているのか
埃などに依るものなのか、現時点では判断出来ないとのことで様子をみることになりました。
食欲旺盛で元気一杯なのでおそらく問題無いでしょう、とのことです。
そしてちーすけですが、食欲も戻り下痢もかなり改善されつつあるため
精密検査は受けなくてもよいということになりました。
うん〇もカタチを取り戻し、嘔吐もほとんど無くなりました。
私たちが麻酔の不安を訴えているのを考慮していただいた部分もあるのでしょうが
一応、血液検査やエコー検査、レントゲンなど一通り検査をやっても異常は見つけられなかったのと
もし悪性の腫瘍などであれば短期間でここまでの回復は望めないのでは?というのが理由です。
あとはバリウムを飲ませての胃カメラや内視鏡による検査になるので、やはり負担は大きく、
また、それで原因がわかる保証もないとのことです。
原因がはっきりわかり、原因療法を施すことができればそれがベストなのでしょうけど…。
それならば改善の見られる、今やっている療法食と抗生剤による対症療法で
様子を見ましょうということでした。
食欲は戻ったので食欲増進剤はなくなりました。
ちーすけの場合、幼少の頃から続いている症状でもあるので
先天的な胃腸障害である可能性が高いとのことです。
今日のちーすけ。

他の子のごはんを奪って食べるようになりました。
いつもなら怒りますが今だけは許します…(-_-)
ピヌはもう一日の大半を先住猫と一緒に過ごしています。
ただピヌがアホみたいに元気なため、神経質なぴりかやコサビの負担が大きいと判断、
夜だけはまだケージで寝てもらっています。
ここまで疲れ知らずの暴れん坊だったとは…(-。-;)
我が家に来たばかりのときの線の細さはいったい何処に?
たぶんもう少しで24時間みんなと一緒にいられるようになるでしょう。
ちーすけはもう一緒にいても平気なようにに見えます。
ピヌと遠巻きに警戒するお姉さんたちの動画です。
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