My Cats

後輩に厳しいお姉ちゃんで、ヤキモチする母ちゃんに甘え上手なクロエ婆ちゃん。

昔、自分が2階に住んでいたアパートの真下に住んでいた人は自分が飼っていた猫が妊娠してしまって、親子(ママ、仔猫3匹)をベランダに追い出した。鳴いても鳴いても、中に入れてくれなかった。

ママ猫と仔猫の2匹は何とか頑張って生きていたが、仔猫の1匹が衰弱していて、私はほっとけんかった。衰弱していた仔猫を保護した。常に自分の服のポケットに入れて、ミルクをあげていたが、生命力がなく、死んでしまいました。私はショックで立直らずに、1週間どうやって過ごせたかわからない。でも、どうにか、目が覚めた。

外で弱くなってきた仔猫2匹をどうにかしないと、この大事な命も亡くなると思った。既にママ猫がいなくなってた。その親子猫を追い出した人に私はメモを置いて、残りの2匹の仔猫を保護した。私のメモに対しての返事は何もなかった。

クロエとザックは全然似ていないが、2匹のお母さんは同じママ猫だった。猫の世界では、1匹のお母さんに何匹の違うお父さんの仔猫が産まれる。不思議！

適切な時期に去勢・避妊手術、血液検査、ワクチン。初めて1人でニャンズを育てたから不安ばかりだったが、この2匹に癒せれて、支えられた❣️実家で母はいつも猫や犬の保護をしていたから、私は動物が大好きだった❣️母のアドバイスをもらいながら、クロエ婆ちゃんとザック爺ちゃんと仲良く暮らしてきて、16年後の今日に至る。クロエ婆ちゃんとザック爺ちゃん、これからも末永くよろしくお願いします❣️

優しい甘えん坊。かなりの食いしん坊。ふさふさでハンサムなザック❣️

気性激しいサビ猫の兄弟のクロエ婆ちゃんと全然違って、ザックは穏やかで、優しい性格。いつも、クロエ婆ちゃんに仲良くしようとして、クロエ婆ちゃんに怒られて、激しい猫パンチされ、よく痛い目にあってしまった。それでも、一緒に寝たり、遊んだり、毛繕いしてあげたりする優しいザック爺ちゃん。ステラにも優しい❣️
ステラは懲戒を出しても、ザック爺ちゃんは我慢強い❣️ハンサムなジェントルマン❣️

昼間は外で夜は中の気まぐれのトビーちん❣️遊びが激しいので、ステラに振られた寂しいトビーちん❣️

トビーは最初、うちの庭で妹のメイシーと遊んだり、毛繕いしたり、野良ニャンズのために置いた餌を食べたり、寝たりしたから、少しずつ、トビーは私に慣れて、触れることを許してくれた。メイシーはなかなか、心を許してくれんかった。でも2匹寝ている間、保護戦略が成功した❣️

ヨッシャ❣️即、トビーの去勢とメイシーの避妊手術させようと思った。野良のために餌とベッドを置いていくなら、責任を持って、去勢・避妊手術ぐらいせんと❣️

した後でも、トビーはずっといてくれた。メイシーはどっか行ってしまった。今でも寂しい。メイシーが生きていれば、何より。帰ってきて欲しい。トビー兄がいるから、帰ってくると思った。これでどっかで亡くなったかな。いつでも、帰っておいで、メイシー。トビーと私は寂しっちゃが❣️

かなりの逞しいトビーやけんど、少々弱虫やね❣️そこが可愛い❣️いつか、クロエ婆ちゃんがトビーも許してくれて、中で暮らしていけば、そうして欲しい。みんなが好きだから、仲良くして欲しいね❣️母ちゃんの立場は辛いとよね❣️

ステラは4年間、先住にゃんクロエ婆ちゃんのアタックを耐えてきた強いたまらなく可愛い甘えん坊❣️外の彼氏ニャンにモテモテ❣️

ステラに一目惚れした❣️可愛くて、可愛くて、懐こい仔猫だった❣️ 友達が雨の中で見つけた。里親募集だった。一回、連れてくるから、見てみてねと言われた。まぁ、見るだけは大丈夫じゃろうと思った❣️大間違いだった❣️だっこしてしまった❣️お飼い上げ❣️

でも、クロエ婆ちゃんはステラを家族に受け入れる同意見ではなかった。その当時、私は知らなかった。サビ猫は気性激しい種類。ステラを迎えて、大変だった。でも、諦めなかった❣️

クロエ婆ちゃんのアタックからの避難のつもりでステラを前に背負っていたリュックに入れて、あっちこっち連れて行った。小さかったからスッポリと入って、買い物に行った時に誰も気づかなかった❣️

長い長い道だったが、やっと、同じ部屋にいても大丈夫。ベッド一緒に乗っても大丈夫。4年間、ステラのゲージ生活は辛かったが、辛抱した甲斐があった❣️私の大事なステラベラです❣️ベラはイタリア語で美しいという意味。ありがとうね、ステラ❣️家族になってくれて、感謝している。