ちょび太郎

埼玉県 50代 女性 ブロック ミュート

以前は5匹の保護猫と同居していましたが、7年前に16歳、5年18歳、16歳の仔を翌年には14歳の仔をたてつづけに看取り、ロスに陥ってしまった時期もありました。 現在はご縁のあった16歳のキジトラと1...

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ちょび太郎さんのホーム

My Cats

ぴーちゃん (ぴーこ、ぴーすけ、にゃじ) 日本猫 雉虎 18歳6ヶ月(
猫生20年の現代、仔猫を飼うのはもう無理、と思い、仔猫の頃から一緒だった3匹を看取った後、ご縁があって我が家の6代目となりました。

ぐりこと同じくFIVキャリアですが、超元気。
ただ、ちび太と同じくなかなか手強いじいちゃんです。

野良生活が長かったので、前歯がなかったり、犬歯(?)も歯槽のう漏で一本抜けてしまったけど朝、夕ご飯の催促はしっかりして、こぼしながらも必死で食べる強い仔です。

2006年5月5日
ぐりこ (ぐり) 日本猫 三毛 12歳6ヶ月(
庭で「入れろー」とアピールしていたのが、6カ月の頃。
個室にとりあえず隔離して、受診したところ、FIVキャリアだとわかりました。

とても、人馴れしていたので飼い猫だったんじゃないかと、こちらのサイトや
愛護センターに掲示しましたが、飼い主さんは見つかりませんでした。
捨てられてしまったのかな。立派な尾曲がり猫。
幸せを引っ掛けてくれるというけど、それさえも障がいと思われたのでしょうか。
お姫様気質の三毛同士、もことは最後まで距離を縮めることができませんでしたが
ちび太とは大きな人用ベッドの真ん中で10センチほど離れて寝られるように。
いつか猫団子が見られますように…

願いは叶いませんでしたが、ぴーちゃんとは50cmのパーソナルスペースまで到達!
初めこそシャーシャー言ってましたが、ご飯の前ではそんな事は忘れてしまうぐりこです。

2012年5月5日
ちょび (ちーちゃん) 日本猫 雉虎 享年 16歳7ヶ月(
娘が小学校中学年の時、校庭で仔猫を見つけたのですが学校近くの男の子が「うちで飼ってもらう」と言うので諦めて帰りました。後で思えば、ちゃんと一緒に家まで行って飼ってもらえる事を確かめなかったんだろうと後悔しましたが、後の祭り。今思い出しても悔やんでしまいます。どうか大事に家族として暮らしていますように…
前置きは長くなりましたが、じゃあ里親を探している仔を迎えよう、と当時の新聞の募集に応募。
その方は団地の野良さんの世話をしていた方で、家族でお迎えに行きました。トライアルはなかったですが、FAX(!)で成長をお知らせしました。
ちょび3ヵ月。人懐っこく、元気いっぱい。壁と冷蔵庫の隙間をよじ登る特技を持っていました。
娘のベットに潜り込んだり、夜仕事をしていると膝にちょこんとのってきたり…
ところが1歳になる頃、関西の山の中へ引っ越し。
そこには亡くなった叔父が餌やりしていた猫たちが…
主であるミケばあをなんとかゲージで捕まえて手術したものの、その子どもが既に4匹出産していておまけに育児放棄してどこかへ行ってしまい…

当時、ネット環境がなかったので獣医さんのお力で3匹は離乳後、無事里親さんの元へ。売れ残った1匹がミルクです。
そんな仔猫の乳母をしてくれたのが、ちょびでした。

知らない人が来ても、すりすりごろごろ、我が家の営業部長。
人間嫌いなちび太も、ちょびには甘えて大きな身体で寄り添うというよりのしかかっているのに、嫌がってどこかへいくようなことはなく団子になっていました。
男の子だったけど、たくさんの仔猫を受け入れてくれたちょび。ありがとう。

1999年5月5日 2015年12月14日
みるく (みーちゃん) 日本猫 白黒 享年 18歳0ヶ月(
関西生まれの売れ残りっこ。離乳食の頃は身体ごと皿にダイブして食べていた元気な仔でしたが、大人になるにつれのんびりマイペースなおっとりさんになりました。
真っ白じゃないのに何故ミルク? ホルスタインみたいなブチだったので乳牛→みるく、となりました。
どんな仔とも喧嘩しない優しいお姉さんでした。ありがとう。

錠剤が大の苦手で、奥歯の傍から入れて軽く口を閉じさせると、なんとブクブク泡にして口から出すという芸当をやってのける…先生に相談して変えてもらったシロップのおかげでみーちゃん、ちょっとは嫌じゃなかったかなぁ。

2000年5月5日 2018年6月3日
もこ 日本猫 三毛 享年 16歳3ヶ月(
ミケばぁの最後の子ども。
年下ですがみるくの伯母さんです。
もう1匹いた兄妹は、保護を早くしてやれず外敵にやられてしまいました。
右目は2度も手術をしたのに、瞬膜が開くことはありませんでした。痛い思いだけさせてごめんね。
でも、その膜の下で瞳は確かに動いていて、医師に勧められた摘出はどうしてもできませんでした。
幸い、最期まで炎症を起こしたり、瞼まで癒着することなく過ごす事ができました。

トイレに行けなくなってしまって、お腹がびしょびしょになってしまうから、紙オムツも履いたけどゆっくり日向ぼっこできてよかったね。

2002年5月5日 2018年8月22日
ちび太 日本猫 白黒 享年 13歳4ヶ月(
友人が事情により3匹の親子(保護猫)を飼うことが困難になり4歳の時に我が家へ。
友人がキャリーに入らせるのに半日がかり。
うちに来たら、立派な家庭内野良猫。ご飯の時とベッドに寝ている時しか触れない仔でした。
大好きだったお兄ちゃん(ちょび)とお別れのあと、昨年、もこが寝たきりになって
しまった時は、カゴの横に寝そべり、まるで「僕がみてるからね」という風に
優しさも見せてくれるように。
2階でひとりになってしまった今は自分からにゃーにゃー言いながら、ベッドに
上がってくる甘えたになりました。

予防的に投薬もしていたのですが、腎臓病が進み、体重の減少が止まらず…
自宅で点滴も続けましたが、獣医さんが休診の日、腕の中で旅立ちました。
やっと、人に甘えられるようになった矢先の事。
でも、猫同士はとても仲良しだったので、淋しくなかったよね…

2005年5月5日 2018年9月7日