2020年の冬頃に庭にガリガリに痩せた猫がやってきました。
寒かろうにとご飯をあげるようになってから、だんだんふっくらとしてきて、
翌年の4月にはお腹がパンパンになって産まれた子の1匹がみそです。
6匹産んで全員連れてきてご飯もバクバクと食べ順調に育っていたのに、1匹減り2匹減り最後に残ったのがみそでした。
まだ小さい身体で猫風邪が発症し、目ヤニや鼻水でご飯も食べられなくなり、母親猫に1日中くっついていました。
だんだん弱ってきてもー危ないかもと何回も思いましたが、エナジーチュールや療養食を無理やり口にねじ込んで食べさせていました。
みそは強い子頑張る子!毎日そう言ってご飯を食べさせていると
そのうち元気になり、自分でご飯を食べられるまでになりました。
4月に産まれてまた寒い12月がやってきた頃、猫ボランティアの人より避妊手術を勧められ受けることにしました。
年が明けて寒さもひとしおきつくなってきたので、もうすっかりうちの子みたいになっていたので家に入れる事にしました。
先住猫のジジやちびともすっかり仲良しで、お転婆娘に成長しました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎