My Cats

【白黒メスの律子】2019年2月保護した我が家の紅一点。１匹目のりのんを路上で育ててた母猫、警戒心が強いメスでTNRのつもりで捕まえるのに１か月近くかかりました。

リリースしたら二度と捕まらないだろうこと、路上であまり食べれていないのも可哀想で（路上猫の中でも警戒が強く、車の下、給湯器の上など人の手が届かないところにしかいない猫でした）サクラ耳の完全室内飼い猫となりました。今でも家庭内ノラ猫で、家族の誰も触れません(-_-;) でもカワイイです。猫同士は仲良く、特に３匹目の大きな新入り、ぶっちゃんにはメロメロで毎日、押しかけ女房してます。保護猫には子猫ふくめ、ある程度の距離をとります。吐きやすいので、吐き戻し防止の餌をたべる小柄なメス。

【長毛チャトラのぶっちゃん】名前は、近所で「ブランド野良猫」と呼ばれてて「ブランドちゃん」と呼んでいたのが飼い猫決定の頃には短くぶっちゃんに。
尻尾までフッさぁ～としてる事と微妙に人馴れしていたことから
譲渡できるかと２カ月かけて慣らしたところで、腎臓病が発覚した保護時推定5歳(家に入る前は未去勢だったのをサクラ耳にして保護）です。
腎臓病フードまで入れると月に１万円以上の医療費がかかるためうちの猫に
なりました。その前から律子がラブラブ攻撃してたのも飼い猫にふんぎった理由(;^_^A
ぶっちゃんが我が家にきたころ、ボスのりのん♂は、生後11か月、人でいえば高校生の若造に一回も抵抗することなくマウンティングされ続け、２か月ほどで先住りのん「まぁいいか。気にならんくなった」と。今では仲良しです。穏やかで人間にもゴロンゴロンしてみせますが、人間は餌やりマシーンとしてみてる節のある食欲魔人です。抱っこは嫌い。エサはロイヤルカナン腎臓サポート

片目がなくて、片足を引きずって血が出てる状態で路上から保護。
我が家の初ペットになったのが生後半年くらいの時。

動物病院にかかりましたが片方の眼球がなかったり
片足の神経がなかったりで治るものでもなく、足を引きずる音が今もします。
吐きやすく一度に多くを食べれないので吐きもし防止系の餌です。

しかし、完全室内飼いのため、問題なく元気に暮らしてます。それどころか
小柄なのに、後から保護した大型オス(7.6Kgの保護時推定5歳)を配下にしたがえ
我が家のボスとして君臨？してます。保護猫とはすぐ遊んじゃうまだ幼さが抜けない兄貴です。

この子をきっかけに路上に生まれた猫の過酷さに気づき地域ネコ活動を始めました。甘えん坊です。私の最愛のネコさんです。