いつも行くガソリンスタンドの近くのおうちで
飼育放棄され、ガリガリに痩せていた子。
「可愛がらないのならください」と言ってもらったものの、当時、我が家はアパート住まい。
もちろん家を建てる予定もなく、とりあえずお友達の家に保護してもらい、毎日散歩に連れて行くこと1年。
突然、ダンナが家を建てようか…と言い出し、そうねー、家を建てたらひなちゃんと一緒に住めるしね・・と今の家を建てました。
あれからもうすぐ5年、ひなちゃんも11歳になりました。(保護当時6歳)
この子がいなかったら家を建ててなかっただろうし、家を建ててなかったら今のニャンコたちと一緒に暮らすこともなかったし、そういう意味ではきっと福の神(笑)多頭飼いの楽しさを教えてくれた恩人です(*^_^*)