My Cats

初めての出会いは庭の花壇の隅で泡を吹いて倒れているのを見つけ保護、すぐに動物病院に連れて行き、胃洗浄やら点滴で一命を取り留めた元のら猫です。その時はのらか飼い猫か不明であり飼う気もなかったので退院後に庭に放したところ部屋までついて来てスリスリしてご飯の催促です。仕方なくそのまま居候させている猫です。先住猫の「いちご」が脅しても、さささーーーと逃げて相手にしません。外出から帰宅したら必ず玄関まで迎えに出て来て精一杯のスリスリで御もてなししてくれます。開けっぴろげの部屋から外に出る事は殆どありませんし、来客に驚いて外に出てもすぐに帰ってきます。寒い日には布団に潜り込んで私のお腹にくっ付いて温めてくれます。
＊実は猫が温まりに来ている
15年前に出て行った嫁とは大違いの良く出来たねこです。
めでたし・めでたし・

さくらねこの「たまこ」です。
しっぽに特徴があって短くて先っぽがデカいです。
この子も勝手に部屋に住み着いてしまいました。
保護した日が誕生日なので、年齢は不明ですが凡そ二歳以内でしょうか。
性格はとてもおてんばですが、一日中先住にくっ付いて過ごします。
美味しそうにご飯を食べる姿に一目惚れしました。
先日、この子からプレゼントを頂きました。
詳しく日記にしたためておりますので、興味が有ればお読みください。

ボス猫に連れられてご飯を食べに来ていたのですが、部屋に上がり込んでしまい自分の住処と決めてしまったようで帰らなくなってしまいました。ボス猫は毎日ご飯を食べに来るので気が向けば帰るだろうと思い、居候をさせています。保護した時にはケージに入れていましたが先住猫と慣れさせる為にケージから出しましたがお互いに唸りあって一触即発の雰囲気でこの先どうなる事やらと気を揉みましたが「たま」が捕獲して来た「トカゲ」の取り合いで一気に仲良くなってしまい、この調子ではうちの子にするしかありません・・ヤレヤレ?
この子にはシッポが有りません。鋭利な刃物で切り取られたようで保護した時には肛門が無くて出血があり、瘡蓋がウンチの様に付いたままでした。病院の先生に話すと、猫の尻尾を切り取って飾りか何かにする変人がいるそうです。
どうやら肛門の括約筋を一緒に切り取られているようで絶えずウンチが少しずつ出る状態なので、畳やらマットにポチポチと丸いシミが増えました。
数カ月経過した今ではウンチが硬めになったのか、括約筋が出来てきたのかそこら中にウンチの印は付かなくなってきました。?ヤレヤレ・・
一歳を過ぎたばかりなのに、可愛がり過ぎたのか体重が四キロオーバーで少々おデブになってしまった今日この頃。

全員揃ってハイチュール。
おすましの良い子たちでーす。