My Cats

ネコジルシさんの里親募集コーナーにより、わが家へやってきてくれました。ビビリですが、少しずつ慣れてきました。

昨年７月に勤務先の幼稚園の庭で子猫を保護
猫好きの同僚に頼まれ、予防接種が効き、知り合いのシェルターに預けるまでと、わが家で生活していたところ、すぐに情が移ってしまい家族の一員になりました
雄です
しかしすぐに重い排尿障害を持つことがわかり、２度に渡って手術、現在は膀胱から短い尿道がお腹に繋がっており、そこからポタポタとたれてしまう状況です
大きな手術で当時２ヶ月の小さな身体で麻酔に耐えられるか心配しましたが乗り越えました
その際虚勢も済ませ、おちんちんもとりました(おかまちゃんです)
ちなみにうんちは失敗したことがありません

部屋中ペットシートをたくさん敷いたり、バルーンチューブを入れたり、お医者と相談して色々試しましたが、エリザベスカラーをしていないと管はすぐに抜いてしまうし、かといって垂れ流しだとお腹の部分の肌荒れがひどく…痛々しいことに

結局、今は洋服を着せて、お腹の部分に人間の赤ちゃん用の尿取りパッドをつけて、それをマメに交換、消毒、お腹の毛が伸びると肌荒れがひどくなるので１ヶ月に１回は獣医さんにバリカンをかけてもらうというやり方でやっと楽しく暮らせるようになりました
垂れ流しの頃は、和室に入るなとか色々規制もしなければならなかったり、可哀想でしたが、今は行動も自由になりました