おかあさんのその後

2009年12月17日(木) 619 / 8

皆様の温かい応援コメント本当にありがとうございます。

早くお知らせしたかったのですが、実はおかあさんを保護したときに、おかあさんがびっくりして右手中指をかまれてしまい、腫れがひどく病院へ行き、切開し、今は包帯でぐるぐるまきです。。。。もちろん、おかあさんのせいではありません。私が無理におさえようとしたからで反省してます。

本題です。

おかあさんの病状ですが、ひどい脱水症状でしたが、病院で点滴し、体をあたため、かなり回復してごはんももりもり食べているそうです！！血液検査の結果も問題なく、エイズ、白血病、その他の伝染病もすべてなし！体が小さくて体力のないお母さんには、やはり外での寒い厳しい生活は体調をくずしやすくしてしまうのでしょう。。。ただ気になるのは、心臓に白い点が３つあること。これは詳しく調べてみないとわからないそうですが。。。

おかあさんは元気になって、もともと臆病なんで、病院で、シャーシャーいって触れられないそうです。
今後、おかあさんが退院してその後どうするか。元のキジ白くんのいる外の世界に帰り、寒さの中でまたがんばるか。それとも家で受け入れ、里親を探しながら面倒をみるか。私の家はだんなが喘息で浮けいることが難しくいつもこういった局面でYさんが預かってくれたり、もともと慣れている子で里親がすぐに見つかることでうまくいっていましたが、今回は３歳位のおかあさん。人にはなれていない。母も私がいけない日にいつもご飯を上げに来てもらっているのでおかあさんが心配で、ちーくんたちの家族としておかあさんを迎え入れるか考えてくれています。ただ、おかあさんは成猫なので、ちーくんたちとうまくやれるか、逆におかあさんのすとれすにはならないか？だめだからといって一度入れたら戻すわけに行かない。それとも元の場所に戻し、また具合が悪くなったら保護するか。。。悩んでいます。

そして実は私はだんなの実家に２０日から帰国することになっており、土曜日までには決断をしないとならないのです。。。

おかあさんにとってなにがいちばんいいのか。。。悩みます。。。