だいぶご無沙汰しております
久しぶりの日記でこんなことを言わなくてはいけないのは
大変心苦しかったのですが...
自分を奮い立たせるために記すことにしました
12/4 かかりつけの病院にて
末愛娘のミィに【リンパ種と胸水】の診断結果がでました
ミィは生後3~4か月の頃には白血病・エイズともに陰性でした
生後7か月の避妊手術前の血液検査にて白血病陽性が出てしまいました
先生から2歳までに発症する確率が7割だと教えていただき
ノンストレスの環境をと思い、実家で1匹のびのび過ごさせておりました
来年の4月で2歳になります。
2歳までもう少しだからこのまま発症せずに猫生贈れそうだね!と
家族で話していた矢先でした
12/3
ドライフードに全く手を出さず、水の量も減っていない
いつもはおもちゃを投げてと咥えて持ってくるのにじっとして動かない
前日はあんなに元気に走り回っていたのに
12/4
朝一でかかりつけの病院へ
院長先生に診ていただき検査していただいた結果、リンパ腫と胸水...
目の前が真っ白になりました
院長先生から水の量から永くないかもしれないと言われてしまいました
翌日治療などどうするか聞きたいのでまたきてくださいと言われました
診察室を出て、お会計を待ってる間も人目も気にせず号泣してしまいました
12/5
病院が苦手、車が苦手なミィを私たちのエゴで余計にストレスを与えるのは
辛い事を伝え、抗がん治療の通院はしないことを院長先生に伝えました
しかし昨日抜いたばかりの水は翌日にはすでに60CC抜けるほど貯まっており
せめて呼吸だけはしやすくしたいとお願いし、週に1回水抜きに来ることにしました
病院では常にイカ耳で怯え
看護師サンがくると威嚇するミィを見ているのが辛く
注射で水を抜いてる間「助けて」とか弱く泣いてこちらをみているミィ
ごめんね、でも呼吸が楽になるからね、と
泣きながら、頭をなでました
今まで10秒で食べ終わっていた大好きなたま伝も
1日半分食べれるのがやっとです
遊びたくておもちゃを見つめますが
ただでさえゼコゼコしてしてしまい
自分でもう走れないことがわかっているようです
ミィが可哀想なのでおもちゃはすべて隠しました
ミィが生きることに頑張っているので
全力で応援していきます
あとどれだけの猫生なのかわかりませんが
神様に連れて行かれないよう皆で頑張ります
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