昼休みに長毛シャムミックスのハンサム君に応募したら、夕方には返事をいただいて、週末には家まで来て下さいました。
相性を見たいとお願いしたら、ご自分が保護している子の他にも連れて来て下さって、仔猫が5匹やって来ました。
応募したハンサム君の兄弟の黒猫と錆の女の子。
真っ白な男の子、そして他の子よりひとまわり小さな三毛の女の子。
人慣れさせるために、あちこちのお家に連れて行ってるそうで、初めての場所でもみんな寛いでお昼寝したりしていました。
結局は応募した子ではなくて、体格の同じ三毛を頂きました。それがリンちゃんです。
ニコちゃんも、応募したのに返事がないまま期間満了になり、電話で問い合わせてご縁が決まりました。
そしてニコちゃんに繋がってフィービィーも、我が家に来てくれました。
タイトルの数字は、今日までの里親決定数ですが、実際はもう少し多いんじゃないかと思います。
我が家だけでも、カウントから漏れている子が3匹ですもんね。
募集と応募の数の差は大きいけれど、募集されている子達の殆どは保護されて、ご飯と暖かい寝床を用意されていると思うとほっとします。
家の子にはならなかったあの子もこの子も、参加履歴に写真が残っているのですね。
つい最近になって、気がついたんです。
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小さなリン。
リンとフィービィーには直接応募していないので、履歴には残っていません。
写真を保存しておいて良かった。
今はもう、検索しても見ることが出来なくなっています。
あのときの錆の女の子は、保護主さんのお家の子になりました。
昨年末に、仔猫の保護に駆けつけて下さった方です。
長毛のゴージャスな猫になっているそうです。
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