しばらく放って置いてから、家に戻ると大和は走って足下にすり寄り、ささも早足でやってくる。今まで以上に「すりすり」「ごろごろ」が激しかった。お互いを舐め合う事もせず、ひたすた私に...どこに動いても足下から離れず、トイレも二人とも付いてくるし、ベッドに入っても、来るのを待つぐらい。。怖かったのか、寂しかったのか、不安だったのか...大和の声が少ししわがれていたのが、それを想像させる。
ご飯も少しは食べていたが、ウンチがまだ。水は沢山飲んでいるから、大丈夫かな。ただ暇さえあれば、剃られた陰部近くを舐めていた。
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モザイク加工が必要だけど...記録写真として。
さて、貰った薬...。
病院で目を丸くしていたら...
H「粉薬にしますか?」
T「全体の薬からすると錠剤の方が比率が高いですよね?」
H「そうですね。」
T「これから先のことを考えたら、錠剤でお互い慣れるようにします...。」
と、大きな口をたたいてみたモノの...。
大和は、すんなり?と口に入れさせてくれ、ジタバタしたけれども飲んでくれた。くれた。くれた...。残るは、ささ。
T「ささぁ~お薬飲もー!!」
T「ねえ、ねえ、ささぁ~」
と、近寄っていくと、
S「なぬ!薬?オレは飲まねーよ」
と、一目散にベッドの下に潜り込み、
S「やだー!!(にゃー)」
と、一鳴き。もう少し甘えてきたときにするか。
ご飯の中に混ぜるとか考えたけれども、ここ最近のご飯の様子を見ているとカリカリ好きの二人には、向きではなさそう。二つのご飯皿を互い違いに食べ合っているので、大和が二つとも食べ飲んじゃう可能性、その逆もありかと...。
もう一回チャレンジしてみるけれども。そう言えばささは、目薬にも手を焼いたっけ。5日は無理かも...。せめて3回は飲んで欲しいなぁ~。
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