T「今日は月一のパン教室の日なのだ!」
Y「美味しいパン作ってくるだよ。」
T「おう!まかせとけー!!」

私の通う教室は、ちょっと実験室的なパン作りをするクラス。自然食を中心に食事を出すお店のシェフであったり、料理教室を開いている方であったり、料理教室をハシゴされる絵描きの方であったり...まーバラエティに富んでるクラスでもある。
今日は葡萄パンを作ってみました。

で、実験です。
九州に練り酒(ねりざけ)という清酒の原型のようなお酒があるのです。白酒を数倍、数十倍美味しくさせたお酒で、これを砂糖と水分の足しにして焼いてみました。
お酒の香りはせず、天然酵母の香りと相性がよく「なんにでも合いそうなパン」が出来ました。きんぽらごぼうを挟んで食べても美味しいかも...そんなパンでした。外はカリカリの中はもちもちの言うことなし!!

私たちより、先生がはまった美味しかった(既に胃袋行き)パンでしたよん(^_^)v
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