昨夜、お腹をすかせている状態で触ってみても、小さくポッコリおなか。やはり心配。
ご飯を食べさせると、その大きさがはっきりわかる。
・やせているから、ご飯が入れば胃がふくらんで大きくなるのか?
・腹水が溜まっていれば、運動もご飯などにも影響が出るのでは?
・ウンチはしてるみたい。おしっこは?
考え出せば、キリがない。キリがないので、病院へ行って「不安」を解消せねば。
T「大和~、明日病院へ行くよぉ~。」
そう言って、いつもの移動ゲージを出せば、乗っかる、じゃれる、遊ぶ、追いかけっこる、で、
T「病人か?」
Y「あくまで疑いですから、病人扱いしないでくれ!!」
T「でもさぁ...」
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S「とーちゃん、オレとしては、この様子じゃ大和は大丈夫のような気がするけどなぁ...。どう思う?」
T「う゛~ん、そうは思うけれど、とりあえず言ってみるよ。ささにうつるようだったら、それはそれで、困るじゃんね。」
S「そーだね。」
今日は、国道向かいの動物病院へ。車で行っても1分かかるか、かからないか。
待つ事数分。
ここは先生一人。やはりワンコが圧倒的。
体重が4.3kgで、増えてないか?今までも、誤差があるから、そんなものか。
とりあえず、大和がうちに来たまでの経緯を説明し、ワクチンの接種や去勢の話など。
触診し、その結果のインフォームド・コンセントを受け、今後の方策、流れの説明を受けた。
先生「腹水っぽいです。腹膜炎か。そうなると...」
私、腹水では苦い思い出があるので「腹水」という言葉だけで、汗がじわー、思考能力停止になりそうな所をふんばってついていく。
どちらにしろ、この触診だけでは不安は解消されるわけもなく、
T「レントゲンを...。」
先「じゃ、やってみましょう。お待ちください。」
T「腹水、腹水、腹水...。」
ますますテンション下がる。
しばらくブルーになって待っていると、画像が出来たらしい。先生が来て、PC上で見せてくれた。それがこれ。
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先「腹水ではないようですね。腹水が溜まっていれば、臓器は見えなくなって全体的に白くなりますから...。」
T「たしかに」
先「これから経過を見ていくか、血液検査で詳しくみてみるかですね。」
ご飯の量や、痩せていないか...などほかにも、いろいろな話はしたけれど...
T「不安を解消したいので、血液検査をお願いします。」
先「そうですね。それで判断されてみても...。」
会計の時も(先生が会計してくれる所らしいのですが)、
先「やはり筋肉量が少ないように感じます。背中とか、結果がわかりましたら、連絡しますので...。」
と、言われ、
T「結果が出るまでは、不安だけれど、もりもりご飯を食べよっ。」
てイイながら大和と二人で帰ってきました。
ささと比べ、鳴かない大和。お腹の筋肉に関してはささの方があるかも。だから、内臓を支えるのが弱い?
T「ほんと、鳴かないんだよね。大和は。」
Y「『ごはんくれ~』と『車からだせー』ぐらいだよね。もう少し鳴くようにした方がいいのかな?」
T「どうやって?」
Y「...難しいよね。」
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