Ｓ「そっか。」
Ｓ「じゃなくて、オレの写真少なくない↑？（ささのキャラは、いつから今風の若者になったっけかな？）」」
Ｔ「カメラ見つければ...つーより、とーちゃん見かけると擦り寄って写真撮らせないじゃんか。ビデオでとっても、追いかけっこだし...。たまにいいかなぁ～っていうチャンスは、だいたい横になって寝っ転がってるし。」
S「よく見てますな。」
Ｔ「そのくせ、しっか寝てる顔は、ぜっっっっったいに見せないよね。そこが「ささ」らしいと言えば、らしいけど。」
S「そうね、大和の方が人間チックで、今朝もとーちゃんの腕にアゴ乗せて寝てたよね～。」
T「腕は、まだイイ。首ののど仏に座って寝られるのは、ちと困る。首を絞められる夢を見そうだよ。」
S「だはは。」
T「それにしても、兄弟なのにこうまでも性格が違うかね。驚くよ。」
S「そうだよ、オレたちの柄が違うように性格だって違う。これが、同じ柄で同じ鳴き声で同じ性格だったら、とーちゃん、区別つかないでしょ！」
T「たしかに、お手上げだと思う。」
S「まあ、それで良しとしなさいよ。」
Ｔ「なんか、ごーいんなまとめ方だなぁ～。」
S「いいの、これから一寝入りするんだから、あっちいって！」
T「はいはい。」
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