いっちゃんがフェンスの此方へ出られないと解ったら、フィービィーの固い表情がほどけました。
ニコちゃんのお喋りも復活。
いっちゃんを早く馴染ませようと焦った私が悪かったのです。
完全フリーでもなく、完全隔離でもなく、少し距離を置いた関係に戻すことにしました。
いちにもみんなにも可哀想な事をしてしまいました。
気長にゆきます。
最初に思っていた通り、私が様子を見ていられる時だけフリーにするようにします。
いっちゃんの部屋には、最近お気に入りになっていた布張りの椅子を窓際に置きました。
お詫びのしるし。
私の妹の学習机に付いていた椅子。 年代物ですね~。
出来るだけ居心地の良いように。
ストレスを感じないように。
静かに暮らそうね。
ほっとしたフィービィー。
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固まってたフィービィー。
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頼りにならない兄貴。
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我関せずの長女。
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