いつもの市場へ行き、何かよい食材はないかと物色中...。
そいつはいた!
T「ん?んん?うへ~?!」
魚屋「どうした?」
T「イカがアイシャドーしてる!!」
魚「へぇ?」
T「ほらほら」
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『わて、バショウイカだす。安っすい飲み屋のねーちゃんじゃ、ないっす。』
魚「おお、新鮮だからだよ!ほら!」
と頭を触るとそこだけ茶色に変わり、よーく見ると黒い斑点が大小大小と動いてるではないか!!
T「おお!」
おそらく「やまささ」も初めて見るモノさわるモノはこういう心境でリアクションするのかと思ってしまったのは、親ばかだかな?
で、結局バショウイカは買わず(高かった@触るだけ)で、ハマゴイワシを買ってきました。
Y&S「イワシ、食わしてくれるだか?」
T「これから、煮るデスよー。食べさせないデスよー。そのかわり、狗尾草摘んできたから、それでじゃれてきなはれ。」
それと、いつも心惹かれるのはアサリ。
一粒一粒柄と色が違い、同じモノがない。すらばしい。
「じーっ」っと眺めていろといわれても、眺めていられるっぽい。しかも、酒蒸しにしたら、またいい。
アサリよ、おまえは一粒で二度美味しい、すらばしいヤツじゃ!
※ビール大瓶633mlの水で20gの塩。これで海水濃度になるデス。砂出しには、バッチリだすよ!
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