『ルノーとイオングループ、協働でペット向け「ドクターカー」製作、幕張新都心に配備』
http://economic.jp/?p=68906
超音波診断装置や酸素吸入設備、過去の受診記録等にアクセスできるPC、
簡単な手術を行なうためのキットなどが搭載。
200リッターの水タンクやシンク、施術台、車外で活動する際の天幕や横幕も装備され、
小さな動物病院ほどの機能を持つ移動療養所である、とのこと。
災害発生時には、いち早く被災現場へ獣医師や動物看護師、トリミング技術者を同乗派遣し、
ペットの救命救急活動やケアを行なう予定。
Renault Japonによる一般公開が、12月1日より4日まで行われました。
http://www.renault.jp/information/news/kangoo-doctor-car.html
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画像は↑サイトより拝借したもの。
配備先はイオンモール幕張新都心イオンペット店舗「pecos(ペコス)」に併設されている
24時間対応の動物病院。
欧州やインドにもあるアニマル救急車、イタリアのものは国家機関ENPAに所属します。
交通事故等、緊急搬送の際にはパトライトを点灯、サイレンも鳴らし、
人間用と同じく優先されることが決定しました。
日本の第1号はビジネス絡みですが、一応は第一歩。
これから増加、行政も参加することを願います。
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