![](/img/diary_image/user_892/detail/diary_12995_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
今日はホワイトからの歌便りは一休みです。
そんな中、mamiruさんからとってもいいキャッチコピーをつけてもらいました。
ちょっと荷が重いですが、気に入ったのでそのまま使わせてもらいます。
〝ブンブン文豪猫〟
これがそうです。どうですか皆さん。
さてさて、中年の変なおやじのゲンさんに世話を受けてる僕たち二匹。
以前から日記を読んでもらっている方は良く知っているかと思うけど、初めて来てくれた方の為に、ハンドルネーム「ゲンさんちの猫」についてお話しちゃおう。
初めて聞いた方は変わった名前だと思ってることだろうね。
ゲンさんとは我が家の主のニックネームなんです。
その中年オヤジのゲンさんがひょんな事から野良猫二匹の世話を始め、育てていくうちにネコジルシというサイトを見つけ投稿してみようと思ったんだね。(詳しくはゲンさん奮闘記を読んでね。)
でも猫の写真を投稿するわけだからあまり自分が表に出ないような名前を考えたらしいんだ。
そこで、二匹の猫を差別しない為に考え出したのが
「ゲンさんちの猫のホワイト君、チップ君」ですよね。
なんて言われていたのを思い出してね。
「ゲンさんちの猫」にしたんだって。これは僕たちを含めた総称として付けたらしいよ。
でもね、〝原産地の猫〟とだけは間違って変換しないでね。何処の猫だって思われるから。
だから、コメント頂けるときは気軽にゲンさんって呼んであげてよ。
その方がゲンさんも喜ぶよ。
中年のおっさんだから若い人からゲンさんなんて呼ばれるとついその気になってね。
いやー困ったものだよ。
そのゲンさんが先日行った眼科でのエピソード、みんな知ってるよね。
これも知らない人の為にちょっと披露すると。
手持ちの使い捨てコンタクトレンズが底をついたので眼科へ行ったんだ。
視力を合わせてもらっていると係りの人が申し訳なさそうに話したんだって。
「大変申しあげにくいのですが、老眼が出ています。コンタクトで遠近見えるように合わせるには無理があります。コンタクトで矯正する年齢を過ぎたと思われてめがねにされてはいかがでしょうか。」と宣告されたらしんだ。
本人、相当ショックだったらしいよ。
だってまだ五十歳前だよ。
でもね、やっぱり見えにくいだって。
そこで意地を張るのを止めて、運命を受け入れへメガネを作りに行ったらしいよ。
でどうだったかって。
うーん。面白いから小出しにしなくっちゃ。
またいずれかの機会にお話しするよ。
by ホワイト
![](/img/diary_image/user_892/detail/diary_12995_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
僕、チップです。
いいよなホワイトは、皆からチヤホヤされて。
主からは「純白の貴公子」って言われるし、
mamiruさんからは[ブンブン文豪猫」なんてキャッチコピーもらうし。
それに引き換え僕はなーんもないしなー。
誰かこんな僕にも素敵なコピー作ってくれないかなー。
ちょっと拗ね気味。チップでした。
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