猫を筆頭に犬、小鳥、ウサギだけでなく、ヤギ、鷹、ペンギンのいるお店もあるとか…
私は個人的には、動物を使ってのビジネスは反対派。
日本のはりネズミ・カフェについての、アメリカ記事を見ました。
https://www.thedodo.com/hedgehog-cafe-toyko-japan-2247493157.html?utm_content=buffer286a3&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
触ることができ、販売もしているとのことで、批判的なものです。
まず第一に夜行性の動物、昼間多くの人に触られることは大きなストレスとなり、
“可愛らしい”まん丸くなる行為は、防御のため…これもストレスによるものです。
フクロウカフェの虐待疑惑、元従業員による内部告発動画が、ネットで注目を集めています。
NPO団体が廃止に持ち込みたいようで、署名を募っています。
しかし…
告発記事には実名が全くない、そしてフクロウの習性を、虐待と思わせる方向に誘導していると言った、
第三者であるフクロウ飼育者の、告発を疑問視するブログもアップされたとのこと。
該当フクロウカフェは、譲渡もしている様子…
ネットにある情報を、どこまで信じるか難しいところ
しかしハリネズミといい、フクロウといい、野生動物をビジネスとして利用することには絶対反対です。
老舗である猫カフェ、外国にも続々誕生していて、欧州内では出遅れていたイタリア、
2014年、第1号MiaGola Caféがクラウドファンディングによりトリノにオープン
…miagolaは“ニャオニャオ”のイタリア語版
ミラノにCrazy CatcafeやローマにRomeow Catbistrotも開店
…romeowはromaとmeow(ミャオ)の合成、ロメオ(ロミオ)、と読めます。
まだまだ目立たない存在、田舎住まいの私は訪問した事はありません。
「保護猫カフェ」と言うものがあるそうですね。
『猫たちの命と向き合い、TNRできない猫を保護 下町の保護猫カフェ』
http://sippolife.jp/article/2017012500009.html
『猫に会いに行くだけで猫のレスキューに繋がる「保護猫カフェ」に行ってみよう!』
http://peco-japan.com/55576
カフェの住人は保護猫、猫を飼いたい人が客として訪れ、気に入った猫を引き取って飼い主になれる…
シェルターに近いものだと思いますが、何度も足を運ぶ事で愛情が生まれる
素敵なアイディアです。
イタリアの数少ない猫カフェは、いずれもこのスタイルです。
かつては10匹以上がウロウロしていた我家の庭
うちでご飯を食べる子は全て避妊去勢、比較的長寿に恵まれましたが、櫛の歯が欠けるようにいなくなり
現在残ったのはこの2にゃんのみ

近所のおばさんの餌やりにより生き残ったノラ姉妹(同腹)、生後数カ月より我が家に出入り
手前・抱っこのできるPANDINA(小さなパンダ♀)と
SANDRINA(小さなサンドロ(男性名)♀)、未だに撫でることができるのは稀な、警戒心の強い子
…でも、ご飯は遠慮なく食べるので、まるで妊娠中のようにおデブ、少しお目々が汚れていますね^^;
ともに避妊済みで12歳(多分、記憶が曖昧)


カメラに気づき、目を覚ました警戒心の薄いPANDINA、面倒くさそうに再び眠りに落ちます(^^)
今の私の癒やしとなっています。
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