ただ、他に選択肢の無い、嫌いな食材の専門店は困りますが、それ以外の物も選べるのであれば、他人が目の前で嫌いな食材を食べていても気にはならないし、食べる事を強要されない限りは腹も立ちません。
好き嫌いは個人の味覚や体質で、それは誰にも咎め立て出来る問題ではありませんから。
webサイトを使うのもそれと同じで、店のオーナーである運営者が決めたメニューが好きならば使い、好みでなければスルーすればいい事です。
不味いと感じた店には行かなければいいし、美味しいと思う店にリピートするのも、家庭の食卓に味を再現してみるのも、個人の裁量と思います。
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うふふ♫ ダニエルKさん江
ただし、しつこく来店を促すようなふるまいや、チラシを撒き散らかすような店には、少しばかり美味しそうでも私は足を運びません。
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「かくさんより、すけさんがすきですよ。」
飲食店と言えば、猫を連れて外出している時は、飲食店どころか、コンビニにも入る事が出来ません。
お昼のお弁当が口に合わなかったりすると、半日は空腹なわけですが、時々、帰り道に知人の経営する飲食店に電話して、他にお客さんが居ない場合には食事に寄る事があります。
経営者は動物が好きだし、うちの子たちにもいつも良くしてくれます。
お客さんも常連さんがほとんどなので、いつでも寄ってほしいと言ってはくれますが、中には押しの強い経営者に負けてるだけで、本当は猫が好きではない人もいるかもしれないし、そこは飼い主である私が配慮しなくてはいけないと思います。
更に問題は、この店にカラオケがあります。
歌の上手い下手、曲調に関わらず、猫の耳にはカラオケは爆音です。
つい先日も、後からやって来た知り合い(すでに酔っ払い)が、カラオケの機械にお金をいれようとしたので、数分の猶予をいただき、私の食事は切り上げて帰ってきたばかりです。
残した食事が勿体無いと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、そもそもは飲食を提供する場所に、盲導犬や介助犬でもない動物を連れて行く私がルール違反なので、これは当たり前であって、自分の猫の健康を守るためにも仕方のない事だと思っています。
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そんなわけで、たまぁに物凄くお腹が空くので、昨日はオニギリを食べました。
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