近所で産まれた仔猫(当然、雑種)を譲り受け、ご飯にかつお節をかけた“ねこまんま”
…イタリアでは、玉ねぎを使ったトマトソースのパスタに、おろしチーズをたっぷりかけたもの
足りない栄養素は自力で確保…ネズミや小鳥の小動物の捕食
避妊去勢なんて言葉は存在しないも同然、生まれ放題。
生後直後の自然淘汰も厳しく、流される子も少なくなく、生き残りはわずか…
寿命も短く(5.6年)、バランスはそこそこに保たれていたのではないでしょうか。
犬だって購入者はわずか、猫の販売は、シャム猫とペルシャ猫程度だったのでは…?
パスタと言えば、「ナポリタン」が当然であった時代のことです(笑)
時は流れ、平成末期…
栄養豊かなフードが豊富、野良猫でさえもねこまんまには見向きもしない…
室内飼いが当然となり、平均寿命も15年以上とか
医療の充実も見逃せません。
個人的には、環境が許すならば、この時代でも出入り自由はOKだと思っています。
保護者さんからの、室内飼い条件付の場合は異なります。
ただし…
避妊去勢済、ご近所も納得の上、全責任はご自分の上で、何かあっても、泣き言は言わない!
隣の“迷惑”ネコ好きおばさん、私の所に入り浸りのネコさんの姿を見ないことを告げた際
「ガールハント」だから…と全く心配の気配を見せませんでした。
1ヶ月後、どこかでぺったんこになった姿が見つかったらしく、涙をうかべて
「誰も知らせてくれなかった…」…初めて遠出をした、2歳に満たない時です。
この言葉をきっかけに、十分にもらえないご飯を家で食べていたおばさんのネコさん全部、私が避妊去勢
その早世した子の双子の兄弟MARCOは、お外ぐらしでしたが、14歳半の長寿に恵まれました。
ノラ姉妹も12歳超え…
あまり細かいことに、目くじらを立てない、のんびりした環境ゆえのことだと思っています^^;
もう一つの「出入り自由」…
私は出戻り…^^;
登録は古いものの4年以上遠ざかり、ログインができなくなったので新アカを作成、
でも、旧HNを明示し、偶然旧アカにログインできるようになった時には、新アカを削除しています。
だから古参メンバーになるのかな(笑)
言いたい放題、退会、そして再登録、再び言いたい放題、退会…
人様を批判し、同じことをする
最近、こんな方を頻繁にお見かけします。
姑のおばさんの目には、「若いから仕方ない」…じゃ、無いんですよね、現実は
40,50代の、私の年代に括られるおばさんたちの無責任行動が目につきます。
登録時に繋がった、未だにお付き合いのあるお友達(おばちゃん)たち、
顔の見えない世界だからと、ネット上のおつきあいを軽んじることのない、
やはり私と似たり寄ったりの行動です。
だから、嫌われるんですよね、私を代表する昭和脳…^^;
道端に、勝手に生えるアザミ
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反抗精神丸出しだった昭和期の高校時代の担任教師…定時登下校のサラリーマン教師…
あだ名が「アザミ」
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ツンツンした角刈りはあたりかもしれませんが、
こんなに親愛の情を寄せられる人間性ではありませんでした(笑)
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