日本の伝統ですが、アニマルライツ(animal rights動物の権利)系に共感を覚える私は、
あまり良い印象をもっていません。
高級素材である象牙や水牛の角
…水牛の角によるものは、私の名前のものを両親が作ってくれましたが、行方不明^^;
象牙確保のための密猟により、絶滅に向かっているアフリカゾウ
非常に残酷な方法で採取(?)されています。
先進国では、違法に採集されたものを集めて焼却、という抗議行動も行われています。
WWF(World Wide Fund for Nature)…公益財団法人世界自然保護基金スタッフによるブログ
http://www.wwf.or.jp/staffblog/2017/06/with.html
あなたの名字が絶滅危惧種に変身!?「WITHスタンプ」スタート
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名字の一部分に、絶滅の危機にある野生動物のシルエットを入れて、スタンプを作成
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111種の動物、2万以上の名字に対応
作成したスタンプはSNSなどのアイコンとして活用したり、実際に認印として購入(¥1,700税・送料込み)することもでき、購入した代金の一部はWWFの保全活動へ寄付されます。ー引用
早速私も挑戦、私の名字には、大きな「テングザル」が侵入
…偉そうで、ギャーギャーうるさいからでしょうか(笑)
んで、こんな印鑑、ネコさんがあったらここの皆さんも興味をお持ちになるのでは…と思い
ググってみました。
「ネコ、認印」での検索の結果は、具体的には紹介しませんが、あるある…少なくありません。
シャチハタになるものもあり、気軽にぺったん
実印としては不可能なものの、こんなお遊びが通じるなんて、マジ、ビックリ!
そう言えば、以前紹介したことのある、「ネコの婚姻届」
…猫柄入りの人間の婚姻届、お役所は受け付けるそうです
サインが当然で、印鑑についての説明に四苦八苦する浦島太郎のおばさん
染み付いた、日本の堅苦しいイメージが払拭できません^^;
昨日はひさ~しぶりの雨が降り、昨夜は夜中にシーツを引っ張り上げて被ったほど
エアコンは無いし、扇風機はまだ使っていないのですから、「暑っ!」と言いながらも
過ごしやすいんでしょうね、日本よりは
8月にアルバイトのお話を頂きました。
ご家族4人、80歳を超える高齢の方もいらっしゃいます。
専用車を用意することを提案、快諾いただきましたが、なにせ暑いローマ、心配です(+o+)
中でも、バブル時に日●TVがスポンサーとなり修復したシスティーナ礼拝堂を持つヴァチカン博物館、
…いまも、ドキュメンタリーが放送される場合、クレジットとして出されます
総距離7kmの巨大なもので、全部訪問すれば1週間はかかるとか
訪問者は非常に多く長蛇の列、つまみ食いでも2時間はかかる代物です
予約の上、オーデイオガイドを紹介したのですが、案内を希望され…詳しくありません(;_;)
近いうちに下見に出かけるつもりですが、必死で勉強しています。
やり始めれば面白い…
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見るべき代表作品のひとつ(2つ)…ヴァチカン博物館HPより拝借
上・「ラオコーン」、下・「メドウサの首を持つペルセウス」
2つともギリシャ神話を題材とした精巧な美しい彫刻ですが、上は紀元前のギリシャ彫刻
下は1800年前後作成の、イタリアを代表する新古典派彫刻家・カノーヴァの作品
時差をこえ、ほとんど差がありません。
「古代ローマはギリシャを征服に出かけ、ギリシャ芸術に征服された」
ギリシャとローマ彫刻の差を目にし、何気なく口にした私の感想に対する教員である知人の説明…
当時のローマの彫刻は、素朴です。
的を得ていると実感し、いままた再認識するものです。
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こちらも有名訪問地のひとつ…
紹介は、次にでも…(^^♪
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