倉敷三斎市。
車ですぐなのでたまに行きます。
今朝は7時45分に家を出て、8時40分に帰ってきました。
だいたい同じお店が出店しているので、買い物はささっと済みます。
行列ができるパン屋さん。

商業高校の女子高生が可愛い声で売り子をしてました。

倉敷浪漫、これってローケン饅頭と呼ばれてた具の無い中華マンのようなパンです。
正しくは「労研饅頭」
倉敷労働科学研究所の先生が開発したパンで、昭和初期に松山では夜間中学生の学資確保のために作られていたとか。
wikipediaを見ると、倉敷労働科学研究所は大原孫三郎さんが、クラボウの女工さんの労働環境改善のために創ったらしい。
先駆的な素晴らしい方ですね。
日本初の私立美術館や日本初の私立総合病院を創った方です。
朝市には農作物、花、干物、お豆腐、お醤油やお味噌、食べ物の他にも刃物や木工品なども売られています。
こんなのも。

フィービィーの検品が済んだら、ローケン饅頭と庭のプチトマトとコーヒーで朝ごはんです。

ちらし寿司とおぼろ豆腐はお昼ごはん用。(^-^)
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