Twitterで、世界中でメチャクチャRTされている、日本のネコさん(^^)
「チリーン! ご飯くださいニャ」 呼び鈴を鳴らして注文する猫ちゃんたちが超絶かわいい
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1704/03/news119.html
元Tweetはこちら
https://twitter.com/b_ru_ru
一転、このクッソ暑い毎日に、鬱陶しい内容、恐縮です^^;
韓国新大統領が、公約通り、シェルターから犬を迎えたそうです。
朴氏は血統書付き、文氏は捨て犬 大統領府で飼育
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13057678.html?rm=150#Continuation
日本と同じく、ペットブームの影で、遺棄の問題が大きくなっている韓国、
文大統領は、4歳の雑種小型犬を選びました。
「ファーストドッグ」…どこかで聞いたことがあります。
マネッコ大国韓国では、大統領は犬を飼うのが習慣だとか…
罷免された前大統領は血統書付きを9頭飼育、
置き去りにして自宅に戻ったということも、話題になりました。
米大統領をはじめとし、外国の政治家は、動物を上手に“利用”します。
最近では、プーチン露大統領の、犬好きが話題となりがちですが
英国ウインストン・チャーチル首相の、そっくりブルドッグも歴史的に有名です。
イタリアが“誇る”(苦笑)ベルルスコーニ元首相、アニマリストだとか…
豪邸では複数の犬と暮らし、自宅での政治インタヴューの最中にチョロチョロ登場、
談話中、氏も動きを目で追っていたり…
氏のミラノにある“メイン”のお屋敷、登場する女性はブランビッラ元大臣
…若かりし頃には芸能界を目指した1967年生まれのお嬢様、氏の政権時に抜擢、
色々噂はありますが(ーー;)
愛犬家として有名で、10数頭を飼育、
愛護活動家にとっては世界的快挙、実験用ビーグル解放・飼育施設の閉鎖等、
イタリア動物愛護運動の際には、最前線に立つ政治家の一人です。
ベルルスコーニ氏は、今年のイースター時には、子羊5頭を“里子”に=食肉用からレスキュー
氏の子飼いのマスメディアがこぞって賞賛報道^^;
伝統的に、クリスマスやイースターには欠かせない子羊料理
最近は愛護運動家を中心に、遠ざかる人も増えています。
…私もその一人、生きている子羊を近所で見かけ、大好きだった子羊肉から遠ざかりました。
このイースター時の子羊“レスキュー”は、下院議長等、数人の政治家も行っています。
オバマ米前大統領も、サンクスギビングデイのターキーを、“恩赦”していました。
プロパガンダ(propaganda)…
特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図 を持った行為である。 通常情報戦、心理戦もしくは宣伝戦、世論戦と和訳され、しばしば 大きな政治的意味を持つ。ーWikipedia
あまり肯定的ではない意味で使われることが多い印象を受けます。
韓国大統領の行為は、まさしくプロパガンダ、しかし良い面ではないかと…。
政治家が動物に対して見せる優しさ、「売名」と受け取られることも否定できませんが
決して悪いことではないのでは?
公私の区別の付いている(はずの)日本社会、家族を見せるのははばかられても
自慢のペットを笑顔で紹介することは、個人的には好ましいと思っています。
そして、行動に移してくれたら尚更よし…(笑)
「政治家・ペット」のキーワードでググると、外国政治家ばかりが登場です。
動物愛護は、政治抜きには存在しません。
最高気温41度のローマから…先週日曜日、撮影です。

私の大好きな、市庁舎裏から見た2000年前の遺跡の景色
…フォロ・ロマーノ、遠くにコロッセオも見えます

トレヴィの泉並に、投げ込まれた外国コイン
イタリア人のマナーの悪さは外国で有名、でも、イタリアを訪れる外国人のマナーの悪さも
ひけを取りません(ーー;)
火曜日より3日間、炎天下でのアルバイト、頑張ってきます!
最近のコメント