
今日、職場の猫仲間の一人に久々に会ったら、猫が0からいっきに3頭になっていました。
一昨年に飼い猫を亡くして、なかなか次を飼う気になれないと言ってたのに、外猫母子を保護しちゃったとか。
あっぱれ!
仔猫達が全く人馴れしてなくて、殆ど姿を見せないらしい。
うちのこまちも人馴れしてないけど、この頃やっと隙を見せる様になったので、エイヤッと捕まえて、1日1回は強制ナデナデをしています。
こまちはじっと我慢している。
以前のようにビクついてはいない。
ここまで来るのに6ヶ月。
「思ったより早くナデナデできるようになったよ。」って言ったら、
「先は長いなぁ~~!」って頭を抱えていました。
そうかな?
あっという間の半年だったけど。
日々の変化が楽しかったけどなぁ。
頑張ってね。
こまちの毛色の遺伝子について調べていたら、サイアミーズ遺伝子というのがありました。

メラニン色素を抑える遺伝子で、体温が低いところでは働かないので、耳の先などの末端に色が出るのだって。
へぇー
メラニンを抑えるから、目の色は必ずブルーなんだって。
へぇー
そして、W遺伝子って言うのもあって、Wをひとつ持っていたら他に毛色を決定する遺伝子を持ってても全部を押さえ込んで白猫になるんだって。
へぇー!
最強の遺伝子なんだね。
W遺伝子はメラニンとは関係ないんだね。
だって、フィービィーの目は片目は赤い茶色で、もう片方は茶がかった緑だもの。

色の遺伝子と柄の遺伝子が組み合わさって、見た目の個性を作ってる。
猫の毛の不思議って面白い。
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