以前から圧力鍋が欲しかったので、「もらっても良い?」とおそるおそる聞いてみたら、即ゲット!!
んで、「説明書ないけれど、あんたならわかるわよ」と、良いのかどうかの判断に困る返しを受け、無駄だと思うが、とりあえずうちの母に聞いてみた。うちの母は嫁に来るまで料理をしたことのない三男七女の女の末っ子なので、「さぁ?」の答えしか返ってこない。案の定、そうだった。で、最近では毎日私がご飯を作るようになっているのだけれど...。
だもんで、親戚のおばさんに「どうやって使う?」と聞いてみた。使い方は、わかった。
で、

を、圧力る(乱れた日本語でした@圧力鍋で調理してみる)ことにした。
頭と内臓は、ハンター・ハナチャにあげることになり(先日のねずりんの褒美品)、長ネギ、ゴボウを大きめに切り入れてみた。
味付けは、いつもいい加減に「なりゆき」でしているので、こういうときにつぶしが効かない。鍋で調味料液(醤油と味噌と練りごま、砂糖酒など)を作り、少し薄めにしておいた。←これが大事だった。
鯖もブツ切り、長ネギ、ゴボウ、ブナシメジ、調味液を入れ、蒸気が出るまで一気に加熱。

弁が「くるくる」回って5分。しっかり常圧に戻して、ご開帳。
...今ひとつ。イメージとちょいとかけ離れ系。
鍋に戻して、もう一度加熱。今度は10分。

色も「煮込んだ!」という色に変わり、塩加減も煮詰まった分イイ感じに。
鯖の骨は太いので崩れるほどにはならなかったが、身離れは「グぅ~」(注・エドはるみ風に発音のこと)。意外にゴボウがホクホクの柔らか味染み込み系でした(^_^)v
イワシとかサンマとかイイかも(^o^)/
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