昔々、私の祖父の実家は、養蚕をやっていたとか⇛事業失敗^^;
最近流れてくるTwitterに、カイコに関するものが時折目に入り、
衝撃の事実が判明_| ̄|○ il||li
白くてモフモフ、予想以上に可愛いカイコガ(成虫)
かなり小さいようで、ぬいぐるみになれば、人気が出そう(*^^*)
Wikipedia等で調べたことを、ザクッと紹介…
●野生には存在しない
●幼虫は腹脚の把握力が弱いため、樹木に自力で付着し続けることができない
●成虫は翅を有するが、飛翔能力を全く持たない
口吻は持つが、餌を食べることなく、交尾後産卵、10日で斃死する
5000年の歴史を持つ蚕の飼育、家畜化された昆虫で、生存は完璧に人間に依存しています。
逃げ出すこともできず、蛹になるのも、用意された箱の中…木にしがみつけない
遺伝子操作もない時代に、よくもここまで都合良く“改良”したと、人類の能力に驚嘆すると同時に
利用されるためだけの、蚕の生涯の哀れさ(;_;)
動物が、人間の都合のためだけに“改良”されること、増えていますね?!
自力出産ができず、獣医の介助が必要とされることの多い種もあるようです。
例えばチワワ…酒席で雑談中、ポケベル(当時)で呼び戻された獣医さんのことを話してくれた叔父
パグやブルドッグ等の短頭種も同じだとか
なぜ純血種には、特有な健康上の問題が出やすいのか?
その種に深い知識がなく、どのような過程で作られたのかを無視しての繁殖は危険です。
相変わらず目に入る、『お嫁さん(お婿さん)募集』の掲示板
可愛いから、お家で繁殖、新しい種類を“作って”みる…
生まれたばかりの子、まして純血絡みならば引く手あまた、譲渡先には困らないでしょう。
しかし、成長過程で障害が出てきたら?
譲渡先も、それを了解しての受け入れでしょうか?
近親での交配も、同じリスクがあります。
ブレーキをかけてほしいものです。
蚕の生涯は、食肉用の動物とも繋がります。
関心はあるものの、ヴィーガンには踏み切れないヘタリな私
それでもお肉の消費は減りました。
安売りの野菜でお料理紹介…0.99ユーロ/1kg≒130円
通常1個1kg程度のものがゴロゴロ、“小さめ”はお買い得(*^^*)
melanzaneナス…画像のもの、1,3kg
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皮を剥いてぶつ切り、塩水で茹でて、水気を切ってパセリとにんにくと一緒にガーーーー
水気はパンで対処、おろしチーズを入れて、パン粉を付けて揚げたもの。
最近結構ハマっています(^^♪
パプリカと日本で呼ばれるpeperoneペペローネ、画像で1kg
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グリル方式で皮を焦がすように加熱、皮を剥いて手で裂き、オイル、酢、塩、にんにくでマリネ
私の料理はにんにく臭い^^;
夏の終わりのフルーツ…サボテンの実
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スーパーマーケットで購入、トゲはとってあるはずですが、現在手がチクチク(>_<)
熟成待ちのものを並べてみましたが、皮の色で実の色も違う様子
スイカのようなさっぱりとした甘み、木で熟したものには当然叶いません。
今日から9月…
厳しかった暑さ、昼間は未だそのまま、でも朝晩はめっきり涼しくなっています。
8月は私には気の重い月…大好きだった母とお別れをしています
幼少期には、網を持って裏庭に飛び出した、蝉しぐれも今は悲しい思い出…
お友達の日記で、『つまみ細工』、というものを知りました。
チクチクは苦手な私、ググってみると、あれれ…?!
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若い頃から細かい手作業が得意であった叔母の作品、病院の母の枕元を飾ったもの
私のもとに来ています(^^)
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