その前に、大事な情報…
https://www.konekono-heya.com/news/2016/june/1.html
「フェノトリン」(Phenothrin)はピレスロイド系殺虫剤の一種で、動物のノミやダニ、および人間の疥癬、アタマジラミの駆除などに用いられます。しかし詳しく調べてみると、この成分は猫に危害を加えたという「前科」があるようです。副作用の具体的な内容としては皮膚のかゆみ、脱毛、流涎(よだれ)、震え、痙攣などがあり、中には死亡例も含まれていたと言います。以下は簡単な経緯です。ー引用
ノミ取りスポットオン剤(アー●ペットのサンス●ット)、異常な行動が出たとのTweetから
猫さんに詳しいサイトが、2016年の記事↑を紹介しています。
フェノトリンはノミ取りシャンプーにも含まれています。
スポットオン剤は、Rでの評価は高いのですが、Aはボロクソ…
効果が無いというものはまだしも、毛が抜ける、死亡例も_| ̄|○ il||li
日本では、猫対象182の商品の主成分となっています。
ご注意ください!
『インスタ映えしない黒猫』…浦島太郎は、事の発端を知りませんでした。
https://sippo.asahi.com/article/11892090
イギリスでは黒猫の里親探しは難しい、と英国シェルター記事を読んだことがありましたが、
まさかインスタ映えしないから、という理由で遺棄するとは…(ーー;)
ハロウィンの元となったケルト人の習慣、当時は妖精は黒猫の姿をしている、と信じられていました。
また英国では、独身女性には良縁を運ぶと、好まれていたそうです。
古代ローマでは、黒猫は荼毘に付し遺灰を畑に撒けば、雑草を枯らし豊かな収穫につながる、と
大事にされてきました。
日本でも伝統的に、『福猫』として魔除けや幸運 、商売繁盛などの象徴です。
黒猫…
黒い色は死や悪等、明るいイメージにはつながりません。
実際イタリアやスペインでは、夫に先立たれた未亡人は喪に服す意味で、
生涯黒い洋服しか着ない習慣が、つい最近までありました…ド田舎の村に行けば、恐らく未だにあるはず
嫌うのはイタリア、スペイン、アメリカ…
イタリアでは、黒猫が道路を横切ったら道を変えたり、誰かが通過するまで待つ人も少なくないほど
イタリアとスペインはカトリック国、アメリカはイタリアからの移民を大量に受け入れています。
ということは、キリスト教・カトリック教会の影響が大きいのでは?、と調べてみました。
古くからある民間伝承の『魔女』…
一言で定義づけることはできませんが、薬草に詳しかったり、霊媒師のようなものだったり
ちょっと変わり者の、賢い女性であったようです。
中世からルネッサンス期にかけて、悪者に仕立てたのはカトリック教会
この時代は単なる宗教ではなく、政治です。
社会に悪いことが起きるのは、全て『魔女』のせい、
変わり者の女性を、悪魔と結託する魔女として認定、
地域社会にとって危険な異端の人物、悪魔の使いとして祭り上げ、社会から追放、抹消…
これが『魔女狩り』
16世紀になると宗教改革が起こり、絶対の権力を持っていたカトリック教会をビビらせます。
悪魔と結託してキリスト教社会(カトリック)を転覆しようと考える背信者であると、敵視する教会
『異教徒に勝利する聖母マリア』…カトリックは、イエスの母である聖母信仰⇛マザコンに繋がります

ローマの教会にある1675年の天井画、左の薄暗い部分が地獄に落ちる異教徒=プロテスタント
カトリックが巻き返しを図り、超豪華な芸術で圧倒的力を見せつけようとするバロック期
プロテスタントに改宗した人の“自供”により『魔女』を認定、イタリアでは1828年に最後の一人が、
ドイツでは1450年〜1550年にかけて、約10万人の女性が魔女として焼き殺されています。
再生を信じるキリスト教、焼いてしまえば生まれ変わる体は無くなる…
先日Civita di Bagnoregioで撮影してきた中世そのままの街並みの画像に手を加え、中世の夜を再現

同時期、闇夜に突然現れる黄色い目に馬が恐れおののき、時には暴走、死に繋がる
人々は、黒猫そのものが事故を起こすと考えていました…魔法?

こんな目では、思わず吹き出して、笑い声が響き渡りそう(^o^)
法王グレゴリオ9世が『悪魔の化身』と批難し、悪魔の使いであるご主人様(魔女)とともに殺戮を宣言
その後の法王も、悪魔の仲間であると、祝時に焼き殺した歴史があります。
ベルギーの猫祭り、世紀に渡って塔の上から投げ殺された、黒猫だけでなく全ての猫を悼んでのもの。
Black Cat Appreciation Day 8月17日(アメリカ)、National Black Cat Day10月27日(イギリス)、
Giornata del Gatto Nero11月17日(イタリア)
いずれも黒猫の日、暗い過去があるために、あえて黒猫の愛らしさをアピールする日です。
北イタリアでは迷信に囚われ、サタニックなカルトに、相変わらず虐殺される黒猫が少なくないとのこと
『黒猫のタンゴ』
私の幼少期の大ヒットですが、
オリジナルは1959年から続くイタリアの子供歌唱コンテストの、1969年優勝曲
Volevo ∪n Gatto Nero黒猫が欲しかったのに
ワニと交換に、黒猫が欲しかったのに、白猫だった
もう一緒に遊ばないっ!
日本のものよりも、ずーっと幼い歌詞、歌っている女の子とぴったり(^^)
黒猫が欲しいなんて…当時にしては、風変わりな子供です
お国変われば…
ニュージーランドでは、黒猫の里親探しは難しくないとのこと
しかし問題は白猫
https://www.stuff.co.nz/life-style/cutestuff/106952331/white-cats-have-the-bad-luck-in-nz-when-it-comes-to-getting-adopted
圧倒的に外飼いが多く、強い日差しによる皮膚がんが懸念されて嫌がられるとのこと
ならば室内飼いにすれば解決しそうですが…^^;
お国柄が出ています。
明日、ヴェネツィアマラソンが開催されます。
コースは平坦ながら、ランナーのために人工の橋を特別設置、観光地サン・マルコ広場横を通ってゴール

世界で最も美しいマラソンコースと言われています…ローマも美しいですが(笑)
公務員ランナー川内選手も参加とのこと、ぜひニュースにご注目ください(^^)
このレースに参加のために訪伊、移動予定日にストがあることを偶然私が見つけ、情報提供
私のアドヴァイスに従い、ローマを1日犠牲にしたお客様を到着直後からご案内

私もめったに見ない、ライトアップされたトレヴィの泉
翌日の電車、135分遅れで出発、夜10時頃にヴェネツィアに到着。
出発前に参加したヴァチカンツアーには、ストを知らない移動予定のある日本人が2組いたとか(ーー;)
ストのおかげで早めの行動を取らざるを得なかった、遅くなった到着でも、翌日はゆっくりできる
『瓢箪からコマ』、の結果を苦笑しながら語り、お見送りしてきました。
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