T「お!また派手にやりましたな!!」
Y&S「でへへ」
となるのだから...。
暴君そらは、やはり子供なので体調が違いすぎるので首輪を狙う事はない。大和とささが闘うときは、さすがにハラハラしながら見る。体格も似たもの同士だと「スーパーヘビー級」の試合を見てる感じ。一発が・一蹴りが重そう。
ささは、大和の首輪に手をかけケリケリケリ。大和は掴む所がないが、負けじとケリケリケリ。そらは、傍観者に徹するが、たまに茶々を入れてこてんぱんにケリをお見舞いされている。
その首かけが限度を超してくると、スルッと外れてしまうようだ。
昨夜は、ベッドの上に首輪が置いてあったので、
Y「ボクは、首輪を卒業します...対等な戦いを挑みます...。」
とでも言いたいのか?
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のくせして、首輪は気になるようで、ささもそらも順にニオイを嗅ぎにやってくる。
ささは、首輪なんて、大嫌い。半端な嫌いさじゃない。首輪をすると、ご飯を食べない。ベッドの下に逃げ込んで、出てこなくなる。
そらは...した事無いし、してみたいとも思わない。そらのことだから、どっかに引っかけてバタバタしないかと思うから。
それにしても、再度首輪をしても別に嫌がるわけでもなく、それを見抜いてケンカを売る事もないからヨシとしましょ。
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