わが身世にふる ながめせしまに
『絶世の美女』小野小町…〇〇小町のオリジナル
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この画、美的感覚が今とは異なる平安美人とはいえ、ちっとも美女じゃないんですけど(笑)
https://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/009.html
おかきで有名なサイトの説明(^^)
桜の花の色は、むなしく衰え色あせてしまった、春の長雨が降っている間に。
ちょうど私の美貌が衰えたように、恋や世間のもろもろのことに思い悩んでいるうちに。
春の嵐にはまだ早い3月、昨夜日記に突風が吹き抜けたようです。
お相手募集は、掲示板では禁止になったはず、ならば日記も、ね?!
ふと思い浮かんだのが、この小野小町の和歌
…ネットは便利、うろ覚えでも、キーワードで一発検索\(^o^)/
お婿(お嫁)さん探しが目に入る度、最近傾向が変わってきたような気がしていました。
過去は、“危険すぎる”スコちゃん
最近はノルウェージャンやメインクーン
…私は実物を見たことがないので、区別が付きません^^;
それだけ純血種についての知識がない私、しかし交配にリスクが高いことは、百も承知…
だからこそ、繁殖は正しい知識を持つ、経験豊かな“本物のブリーダー”に任せるべきだと思っています。
花の色だけでなく、うつろいやすい日本人のペットに対する関心
購入したにも関わらず、1年足らずで手放す…
トライアルからの“返却”…
夜逃げからの置き去り…
ため息が出ます。
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_| ̄|○ il||li
絶世の美女も、必ず色あせます。
が、小町の魅力は、美貌だけではないはず
…もっとも、平安時代は和歌を詠む才能が、“美醜”の基準であったとか^^;
可愛い子猫も成長します。
本当の魅力を理解できる人のみに、ペットとの暮らしをしていただきたいもの…
*画像はWikipediaより
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