ピッツアと並び、やっぱ腹にたまる穀物はうまい\(^o^)/
日本のイタリアンとは違っていても、口に合いやすいとの感想が大半です。
お仕事でお客様を食事にご案内する際、一応いつも行くローマのお店はあります。
典型的なローマ、安くて美味しい、早いサーヴィス、そして日本人が来ない店( ̄ー ̄)ニヤリ
ご案内した方には、好評です(^o^)v
しかし、他の土地同行や数日間に渡る場合、必死こいてお店探しをします。
選択基準は、伊語での口コミが多い、特にその土地居住者のもの
日本語がある場合は、チラ見はしますが極力少ないお店を…ツアーのOPで使うお店は絶対にイヤ!(笑)
時々見かける日本語口コミ…「パスタを替えてもらった」
No、No、No!_| ̄|○ il||li
数知れない種類のパスタには、最適のソースがあります。
例えば、ボロネーゼ(ミートソース)にはフェットチーネ、スパゲッティは邪道、
ヴォンゴレは絶対にスパゲッティ、ペンネには合いません。
「グアンチャーレ(豚の頬肉)無しで、ローマ名物カルボナーラを」という
地方(イタリア)からの観光客もいるとのこと…
ローマっ子は「グアンチャーレ無しじゃあ、カルボナーラとは言わねーよ」と口を揃えます^^;
カルボナーラは、ベーコン=パンチェッタ(腹肉)ではなく、グアンチャーレ…双方脂の多い塩漬けですが
先日、レストランでメニューに無いスパゲッティをオーダーしようとすると
「スパゲッティは乾麺、ホームメイドの生パスタを食べて」と言われました。
確かに…手打ちうどんのあるお店で、乾麺をオーダーするようなもの
毎日乾麺を家で食べているなら、ちょっと違う贅沢なもの、食べたいですね^^;
お店自慢の、おすすめですよ(^^♪
知ったかは損をする…
トンナレッリと呼ばれる、うどんのようなローマのパスタに、ムール貝とペコリーノ(羊)チーズ、
いつものお店での、私のおすすめの一品(^q^)
シーフードにチーズは合わない…両方が主役…と言う定説を覆した、貧しい食材のミックス
…岩場に張り付いているムール貝と、飼育が簡単な羊のミルクから作るチーズ
先日ワインをがぶ飲みしながら散々食べ、締めに4人で1皿オーダーした、新規開発のお店独特の一品
カチョ・エ・ぺぺ(羊のチーズと胡椒のきいたローマ伝統的なもの)に、エビを加えたもの
新しもの好きな私ですが、これはイマイチかな…
やはりここまでチーズ(クリームソース状)が多いと、シーフードは合わないような気がします。
お腹が空いていたらOKかも^^;
こだわりとプライド…自国(地元)の文化(食も)に誇りに持っています。
ライスコロッケに興味を持たれたお客様、味見のあと感想を尋ねると
「女子(=私)に怒られるから、言わない!」と(笑)
素材の味を試すこともなしに、すぐさまオイルや塩をかける彼らに、女子はブツブツ(-_-)
彼らはお客様です(爆)
が、郷に入れば郷に従え…お客様は神様ではない土地です。
無知だけど雑学大好きな私、ここではいろいろ勉強するチャンスを頂いています。
昨日、まわりをよく見ろ、とご忠告頂きました…すんません、井の中の蛙で(ー_ー;)
イタリアには1992年から、日本のことはすっかり浦島太郎
…壇蜜と檀れいの区別がつきませんでした^^;
モラルの高い欧州では当然の事となっている、8週齢以上の犬猫の販売に慣れ、
欧州諸国の法律にまで気がまわりませんでしたm(__)m
欧州に、生体販売が皆無と言うわけではありません、ネット販売もしています。
が、生命倫理=モラルが日本とは比較になりません。
ネットで見かける純血犬販売は、3ヶ月以上ばかり…3ヶ月未満の輸入が法律で禁止されているからかな?
法律が許すからできるだけ小さいうちに売ろうとする日本…モラルの違いでしょう?!
猫はまだまだ、購入はわずかです。
イタリアには、飼い主の不明な猫の存在を認める法律が存在します。
自由猫…
明確な飼い主はいないものの、お世話人がいて、避妊去勢を受けた公認のコロニーに住む登録済の猫たち
避妊去勢、病気治療を公費で受ける権利も、法律が明示しています。
必要でしたら、原文も紹介できます(^^)
例えば、私が保健所にお世話人として登録すれば、避妊去勢は無料で受けられます。
殺処分禁止法が存在し、それを遂行するための唯一の方法、TNRが国策です。
全頭保護なんて不可能、すでにある生命は全うさせるためでしょう…
遺棄を増やす、安易な販売を絞って欲しいもの
せっかくご教授くださるのなら、「誰それに聞いた、誰かのブログに書いてあった」ではなく
きちんとした原語文を紹介頂けたら、私の今後のためになると思っています。
紹介くださった内容から、有名な△卵さんのブログをお読みなのかな、と想像しますが
私は自分のブログ経験から、主観の強い人様の個人ブログは信用しない主義です。
特に外国情報…
日本でよく言われるように、『欧米では生体販売が無い』は嘘
アメリカではショップでの販売も少なくないし、殺処分もある
欧州でも多くはないものの、生体販売はあります。
しかし日本の比較にはならない、またアメリカの保護政策も、日本より数段進んでいます。
現地語情報、機械訳に入れれば、英語もしくは伊語で理解できるつもりです。
錆びついた脳みそですが、生涯学習、ボケ防止も兼ねて続けていきたいと思っています(^^)
皆様、ご協力お願いいたしますm(__)m
チョコミン党…人気のようですね?!
日本の流行には疎いですが、思わず知らず、買っていました\(^o^)/
左側のものはすでに開封済み、昨夜食べていて、ふと気づきました^^;
https://matome.naver.jp/odai/2146640670876157101
できるだけ手に入りやすいチョコミントお菓子をまとめました。すべて詳細つきリンクあります♪いろいろあるようです(@@)
杏
近所のお庭では、レモン、イチジクと並ぶ、ポピュラーな果樹
桃が並ぶ前の、初夏の庶民の果物です(^q^)
この前の日曜日は13度、しかし今日は暑くなってきました。
明日、予想外の暑さの日本に向かいます。
着るもの、どうしよう…(+_+)
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