あつい人が多く、時折過激なのは事実…
ネットの時代、翻訳機能を使えば外国語も簡単に理解できる?!…いやぁ〜、とんでもない^^;
単語はともかく、文章になると文法の違いもあり、あれれ…になることが多いですね。
アルファベット生活の長い私ですが、一字一句訳しているわけではなく、
“感覚的”に理解している“つもり”が多い気がします。
…それを端的に言葉に表すことのできる通訳さんは、すごいっ☆彡
ネコジを見ていると、日本語には訳しにくい2つのイタリア語が思い浮かびます。
generosoとsolidarietà
グーグル先生にお訊ねすると、『寛容な』と『連帯』とお答えいただけます。
イタリア人が大好きであり、またそうありたいと願う社会や個人…
日本語を勉強する大学生が、『genonoso』とタトゥーを入れたい…訳するのに、私は困りました(+_+)
generoso≒寛容な
ビル・○イツ氏に代表されよう、“本人の努力と幸運”により、富を作った後は慈善事業に貢献する…
実業家だけでなく、スポーツ選手にも少なくありません。
イタリアの代表的歴史モニュメントの修復は、広告無しで世界に名高いトップブランドが出資。
身近なところでは、バス待ちの最中雑談を交わしていた、名も知らぬアラフォー女性、
駅で出会ったチケットを持たない若い女性に1枚差し出し、「その分、教会にあげてよ」と言いました。
自分の時間やお金を、お家のない猫さんレスキューに使ったり、
殺処分が運命の、乳飲み子を睡眠時間を削って育てるヴォラさんの行為
またハンドメイド作品をヴォラさんに寄贈することも、generosoと言えます。
solidarietà≒連帯
弱いもの、困っている人に寄り添う、支える→ちょっとしたことで、見ず知らずの人に手を貸す
教会主催のチャリティバザーが、その代表でしょう…
イタリアでよく行われること
季節の鉢植えの花や果物を街頭で販売、売上の一部は難病治療等へ
スーパーマーケットの来客に配られるビラと袋…パスタやオイル等、保存の効くものの購入依頼のビラ
トマトの水煮缶1つでも構わない、購入したものを袋に入れ、外にいるヴォラさんに渡す…
生活困窮家庭に届けられるものです。
『寄付』となると金額のこともあり、若干躊躇しがちですが、これならば私も気軽に参加できるもの
ちゅ~るジルシもsolidarietàでしょう(^^)
がんばるヴォラさんに、“援助”の手を差し伸べること
“援助”はどんな形でも構わないと思います。
共にかぶっている部分もあるでしょう?!
広い意味での『愛』がキリスト教の精神、その教えが身についた社会です。
…日本人が思うほど“敬虔”ではありませんが^^;
ここでは猫さんへの強い愛情が、みなさんを繋いでいます☆彡
↑の伊語、日本語への最適な訳って、なんだろう…(゜.゜)
ここの皆さんはあたたかい…
たかだかTwitterに流しただけで、お礼メッセをいただいてしまい、大恐縮
ハイテクに疎い方には、私の知る中からご説明
…おばさん、年齢の割には長けています( ・´ー・`)どや
遠くにいる私ができる唯一のこと…ネットを通じてのお手伝い
過去、RT依頼を頂いたことがありますが…
心に響かなければ、寄り添うことはありません。
土曜日朝のソテツの新芽…前日記使用の、使い回し^^;

今朝のもの

ぐんぐん育っています\(^o^)/
昨夜撮ったスクショ

今日(昨日撮影なのでdomani=明日)の気温は38度超え…実際、日差しが痛い(>_<)
あつい環境ならば、成長も期待できます。
あ、上の画像はおまけ…天気予報の上にくっついていたネットショップ
こんなスタイルの若い子、どこにいる?!
妬み嫉みではありません(笑)
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