以前にも紹介したことがありますが、再度の紹介です。
まずは『爪とり、爪抜き』、猫さんの“爪被害”対策
日本ではあまりポピュラーではありませんが、ぼちぼちと見かけ、ここのQ&Aでも見つけています。
『爪とり』の本場アメリカ、昨年7月NY州が禁止決定に一番乗り
フロリダもその動きがあるとのこと
英語declawing、claw鉤爪を除く
http://internationalexoticanimalsanctuary.blogspot.com/2013/02/the-cruelties-of-declawing.html
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現実は、1の位置からバッサリ切断、飼育下にある、大型ネコ科動物も処置されています。
declawでググると、かなりエグい画像が出てきます(>_<)
https://www.peta.org/living/animal-companions/8-reasons-never-declaw-cats/
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人間ならば、第一関節から切り落とすのと同じこと
本能である爪とぎができない…
当然のことながら、問題行動の原因となり、後々健康障害が出てきます。
『ソフトクロー』Soft Claws
おしゃれなマニキュアに見える、“無害”な爪カヴァー nail cap
https://youpouch.com/2016/04/30/348763/
ファッションと同時に、爪とぎから家具を守るもの
soft claws は declawing に反対して、アメリカの獣医が開発したもの
これでググると、装着の方法等、動画も出るわ出るわ…
私が見つけた警告の記事、英国『Mirror』誌
https://www.mirror.co.uk/news/uk-news/pet-owners-increasingly-doing-one-10795789
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利用者が増え、ペットに深刻な害を与える、という内容のもの
1ヶ月程度で自然に取れる“はず”、しかし画像のネコさんは、麻酔をかけて除去処理中
…口コミでは、安全性に不安はあるが、家を守るため(日本語)
●彼らの本能を妨げる
●SMS映えに使われる→ペットはファッションアイテムではない
愛護団体が警告を出しています。
生き物との生活では、人間側の多少の犠牲は全てにおいて、必要なことだと思っています。
自然派イタリアのカポナータ…シチリアを代表するナス料理
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旬のナスと香味野菜、トマトを炒めて、甘酢で味付け…酢豚の肉なし(笑)
本来は高級品である魚だったようですが、似た味が出せるということで、庶民的なナス
甘酢を調味料に使う料理、私が知る中では唯一です。
作った翌日のほうが美味しい、安白ワインにあいます(^q^)
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