上手に利用している方も、いらっしゃいますね(^^)
最近は、マッチングアプリもあるとか?!
アメリカでのことですが、わんこへの暴力がニュースになっています。
シッターは、マッチングアプリにより見つけたそうです。
携帯電話対応の監視カメラを設置、様子が収められています。
日本語版記事はこちら
http://japan.techinsight.jp/2019/08/ac08261319.html
不幸中の幸い、10ヶ月のパピーに、怪我はなかったとのことε-(´∀`*)ホッ
わんこが粗相をしたのではないか←若い女性シッターの怒りの様子からの推測
ここからは、古臭い意地悪ババアの「なぜ」^^;
●このシッター、なぜこの仕事をやろうとしたのか?
“動物が好き”であるはず…
ペットの粗相やおイタは当然のこと、仮に粗相でも、自分の家でもないのに、
投げつけるほど目くじらたてる必要はないのでは…
●飼い主は140kmぽっきりの距離に滞在…おそらく車での移動…わんこならば同行も難しく無いのでは?!
短い時間の外出ならばお留守番でもOKなはず、シッターを依頼と言うことは、宿泊ありでしょう
可愛い盛り、なぜ家に置いて行ったのか?
欧米の宿泊施設は、ペット可が大半…ローマでは、5つ星超高級ホテルでも見かけます。
ネットは便利、簡単に自分の望むものが手に入ります。
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これは、『〇〇(アプリの名前)pet sitter』でググり、トップに出てきたページ、イタリアサイト
…アメリカのものを期待していましたが
言語は8カ国語…
英国、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、オランダ、ノルウエー、スウェーデンに対応!
犬猫、自宅訪問か預けるか、お散歩もあります。
郵便番号を入れれば、近くの登録者がヒットするようです。
日本のペットシッター検索サイト
http://torepet.com/first.html
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預けるならばともかく、留守中の家を初対面同然の他人に任せるのは、私には無理(>_<)
イタリア人も比較的“閉鎖的”、自分の“もの”への固執が強いですが
ここは海沿いの田舎町、田舎に帰省する夏の2ヶ月間、自宅を貸し出す人もいます。
アメリカでは、19歳の英国女性をベビーシッターとして雇い、8ヶ月の赤ちゃんが死亡、
訴訟となったことが20年ほど前にありました。
その記事を探していて、キーワード『baby sitter 19years 』と入れるべきところ、
伊語の19anniを間違えて挿入^^;
イタリアに、ベビーシッターマッチングサイトがあるようです(*_*)
ベビーシッター利用はいまいちのはず、おじーちゃんおばーちゃんに任せるのが一般的
ならば…と日本語でググると、ズラズラと並びます。
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「日本にベビーシッターの文化を」の文字が見える→一般的ではないと想像できます。
条件は大事、でもそれよりも大事なのは、人間同士の相性ではないでしょうか?
里親募集にも、同じことが言えると思っています。
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