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とても気が強く警戒心も強い、キジのお嬢さんです。
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2泊以上の旅行の時は、我が家の猫達+まるのお世話をペットシッターさんにお願いすることにしています。
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いつもまるのお世話はサービスでしてくださるので助かります。
ですが今回は予想外のことが起こりました。
旅行に行く前から敷地内なのか敷地外なのか、何処かで猫が泣いているのは知っていましたが一度も姿を見たことはありませんでした。
優しいペットシッターさんは、多分、子猫がまるにベッタリくっついていたので、私が一緒にお世話をしているのだろうと思われたのでしょう。まるのご飯やチュールまで子猫に分けて食べさせていました。
旅行中、毎日ペットシッターさんからLINEで写真が送られていたので、初日から見たことのない子猫がいるのに愕然としましたが、1番に思ったことは“まるのFIV の感染を防がなくてならない”でした。
旅行から帰った翌々日、私の両手を思いっきり引っ掻かき、思いっきり噛み付かれながら何とか保護することが出来ました。
その後病院で検査をしてもらい、猫エイズと白血病は陰性、猫風邪で右目が軽い炎症で涙目になっているので、1週間飲み薬で治療することになりました。結膜炎は目薬が一番だけど、警戒心が強く素手で掴まえることが困難なので、飲み薬だけで大丈夫なのか不安でした。
1日2回の飲み薬も頑張りました。今日で一週間です。
心配した右目もパッチリと綺麗なお目目になりました。
だけど人に対して警戒心が強いので、飼い猫修行は時間がかかりそうです。
可愛いお顔しています。
幸せになるために生まれてきたんだもの、一生涯大事にしてくれるお家を探してあげなくてはと思います。
余談ですが、
子猫を病院に連れていった翌日、子猫に負わされた手の怪我で私も病院に行くことになりました。
子猫を診察した獣医さんが、私の両手の怪我を心配して病院に行くように勧められたからです。
猫引っ掻き傷の薬を3日分出されました。
お陰さまで私の手の怪我も一週間で随分良くなりました。
子猫だからと油断しました(^^;
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