伊語で飲み物オーダーを尋ねてきた、年齢が私に近そうな日本人CAさん( ̄ー ̄)ニヤリ
イタリア滞在は、苔むすほど長いと言ったときに、思わず彼女の口から出た言葉です。
そっかー…私は我慢強いのか(笑)
生真面目な典型的日本人には、納得の行かないことばかりです、いい加減なこの国は^^;
例えば1セント(1円強)、お釣りが来なかったり、請求されなかったり
『目をつぶる事ができるか否か…』
お客様から「住みやすいか」と聞かれたときに答えるフレーズ、四半世紀以上が経過しました。
元々自分の持つ価値観が、この国のものと違和感が少なかったからではないか、とも思います。
これは、生き物との生活にも言えることではないでしょうか…
問題山積みのイタリアですが、人道主義という立場では、世界のリーダー…弱いものを護ります
この国に大きな影響を受けた私の目で見たいろいろ、ここで綴っています。
出発前日、成田にほど近い地にある史跡の庭園で出会った『小梅ちゃん』、トイプー5歳
芝の上で、コロコロ天真爛漫に遊ぶ彼女はレスキュー犬、繁殖に使われていました。
人間大好きではない子…トラウマかな?…、自分から近づくことは珍しい by飼い主さん
私、好かれたみたい\(^o^)/
ママ手作りのお洋服をいつも着ているとのこと
ここは夕方はトイプーのミーティングの場となるそうで、実際、帰路に1匹とすれ違いました(^^)
過去と比べ、ワン生を満喫している現在に、ホロリ…小梅ちゃん、良かったね♥
ペットショップの犬猫、手薄な災害対策で犠牲に 業界も改善検討
https://sippo.asahi.com/article/12946918
災害が起きたとき、ペットを連れて逃げる「同行避難」は、徐々に浸透しています。しかし、ペットショップなどにいる販売用の子犬・子猫などについては、対策が手薄な現状があります。想定外の災害が相次ぐ近年、たくさんの命を抱えるペットショップなどの災害対策を、見つめ直す必要がありそうです。
これはショップだけではなく、世間で、優良とされるブリーダーにも同じことが言えるでしょう?!
命のやり取りをビジネスとするならば、万全の準備をして臨んでほしいもの
命を粗末にしないで欲しい…
生体販売は皆無ではないものの、日本の比ではないイタリアから見ての、切実な願いです。
ショップの存在についても、私は否定的…
『日本人になれるかもしれない』
いつも歓待してくれるお友達との待ち合わせ…予定通りに行けるかも
『やっぱり日本人になれなかった…』^^;
ここで知り合い、10年のお付き合い→3歳だった愛猫さんも13歳…
数年前、日本ではもう化石である、昔なつかしのぜんまいじかけのねずみさんをお土産に…
当日はスルーされましたが、後日遊んでいる様子を送ってもらったもの
右下、出発前夜、相変わらず童顔…3歳だった愛猫さんも13歳
かなり気難しい子ですが、構わない私は空気そのもの…近寄って足元にチョコン
粗相騒動があり(濡れ衣)、私の足の臭いに対抗したのではないかと、自虐的分析(笑)
宝石箱のようなおしゃれなラスクがあれば、鍋焼きうどんを年越しそばに、と
お米やおせんべいをた~くさん持たせてくれる彼女は、まるでお母さん…年齢的には大差なし
『よく我慢できますね』…私とのお付き合い^^;
いつも機内で遊ぶ、ナンプレ…外国ではSUDOKU、原語である『数独』が一般的、サイトもあります。
これが原因でしょうが、日本人CAさんに伊語で声をかけられたおばさん登場
コ●ダで餡トーストを食べ、トイレにて…
着るものにお金をかけることはない貧乏人、でも最近“おしゃれ♪”と連発され、木に登りました^^;
楽なウエスト、かなり低めの腰パンの上にのっている、お腹のプニュプニュを隠すために着た上着
結構かっこよく撮れたと自画自賛
一応加工、しかしサングラス常用の私はほぼそのまんま(笑)
明日、久しぶりにチャットに入ります。
私とのコミュ、我慢できる方、お待ちしています\(^o^)/
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