お餅を用意したり、松飾りを飾ったり…新年を迎える準備はお済みでしょうか?
今年もお世話になりましたm(__)m
浦島太郎は、ここをたくさんの情報源としています。
好奇心の塊の私は、?、と思ったことは、すぐにGoogle先生にご相談
でも、いろいろな方とのコミュニケーションから吸収することも多いです。
チャットでのおばちゃんトーク、楽しかったです(^^♪
所変われば…
欧米ではクリスマスが大事、新年は年越しの花火だけ
昨日のタクシーの運ちゃんに、日本の新年…除夜の鐘、明けた朝からの祝賀行事…を話したところ
ビックリ仰天
文化の違いです。
今、朝の4時前…何も準備をする必要のない私が何をしているか?!
9月初頭に依頼いただいた方のアテンドがあり、超早起き^^;

真っ青なローマ晴れの下、大聖堂をバックに広場に飾られた、presepe(降誕場面)
presepeの説明はこちらの日記で紹介
『メリークリスマスの挨拶は、いつするのか…』 こんな日記がありました(^^) キリスト教総本山・ヴァチカンのあるイタリア(旧教・カトリック国)からです。 今日は朝からBuon Nataleの挨拶が飛び交いました(^^♪ チキンでのディナーはお済みですか? たった今、ラジオでも紹介されました^^; サンタクロースを何歳まで信じさせるか、なーんてぶっ飛ぶ日本の社会現象も、ここで
2019年12月25日(水)
聖家族、東方三博士に混ざり、紙のかばんと傘を背負った出稼ぎの男性や、山間部の羊飼いの姿が登場
北のトレンティーノの100年前の生活ぶりが偲ばれる、今年のpresepe…来年訪問すれば別物
24日のミサのあとに置かれた、定番のカゴの中の新生児姿のイエスが行方不明
えっ?!

干しもろこし(=北の主食、ポレンタの材料)がある掘っ立て小屋(厩)の中、
白いベールにブルーのドレスの聖母が抱っこをしています。
これは非常に珍しいスタイル、人間らしい聖家族です(^^)

私のお客様としては珍しく、ブランド物のショッピングをされ
ブティックの立ち並ぶvia condottiをタクシーで通過
まだイルミネーションの残る中を、観光客だけでなく、ローマっ子も繰り出してぎゅうぎゅう詰め
奥に見える白い建物は、スペイン階段上の教会
今日はフィレンツェに日帰り同行
常に町中が人であふれる小さな街、今はクリスマスホリデーで、いっそうの混雑が予想されます。
…昨日のヴァチカン美術館は、通常の倍以上の行列…私は予約済み、余裕でスイスイ入りました(^o^)v
無事に帰ってこれるかな?
公共交通も激減、フィレンツェーローマ間は新幹線で1時間半の距離
定刻に出発、ノンストップスケジュールが、50分遅れで到着という摩訶不思議な土地です(笑)
どこでロスタイムを出すのか…^^;
フィレンツェのクリスマスの飾り付け、撮影してきます。
Buon Anno、Felice Anno Nuovo!
良いお年をお迎えください。
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