朝から絶食なのですが、13時からの手術で19時までは絶食するようにとのこと。
家に着いたとたん2階に上がって、チカコ部屋に入ったのでドアを閉めました。
19時になったら水とご飯を持っていこうと思います。
結局、最初の避妊手術では卵巣だけが摘出してあり、子宮は残されていて、残った子宮に水がたまって子宮水腫になっていました。
放っておくと蓄膿になり、おり物があってはじめて気が付くそうです。
腹腔内で破裂すると大変な事に。。。
カルテには臨床症状として「発情異状」「思牡狂(シボキョウ)」と書いてありました。
卵巣や子宮に病気があると狂ったように発情症状が出る事があり、まさに牡を思って狂う「思牡狂」という症状が牛や豚にもあるそうです。
チカコの行動異常の原因が発情かも?
と書いた日記に、すかさず「発情ですね」とコメントいただき、開腹することをすすめて下さったひめいぴーさんに深く感謝申し上げます。
そして避妊手術後の再発情について詳しく記録を残して下さったkotokuさん、kotokuさんの日記を教えて下さったけいころんさん、心より御礼申し上げます。
本当に有り難うございました。
獣医さんを色々と探しましたが、最終的には掛り付けの先生に手術をお願いしました。
他のクリニックでホルモン検査を受けようと思いましたが、主として牡をかけるタイミングを調べるために検査をしているようで、「何か違うな・・・」と。。
疑り深い性格なので、なかなか信用できる先生はいないのです。
結果としては良かったと思います。
8歳のチカコの手術は心配でした。
無事に終わってホッとしているところです。
摘出された子宮はこちら
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両方に水が溜まっていました。
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