スペインの4歳の猫、COVID19に感染、持病の心臓疾患があり、安楽死処置
その後飼い主も死亡
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8300879/Cat-dies-catching-coronavirus-Spanish-owner-succumbed-disease.html
ということは、飼い主からの感染でしょう…
報告されたペットの感染はすべて人間から、香港の犬2件、ベルギーの猫、NYの猫2件に続き6件目
動物園のトラ数頭に症状が見られたり、猫とフェレットはウイルスに弱いと観察されていましたが、
研究を裏付けるように、オランダの農場2箇所でミンクが発症、感染源はそこに出入りしている猫説
ミンクはイタチ科、フェレットと同じです。
東大の研究論文では、症状は軽いものの、猫同士は簡単に感染…
学校が休校となり、ペットショップが賑わったそうです。
ここの里親募集も、通常でも人気高の仔猫、特に乳飲み子を含む幼い子に、応募が殺到していました。
コロナ禍でのペット需要に対する杉本彩さんの意見
https://maidonanews.jp/article/13383096
「あなたの寂しさを満たすために動物が生まれてきたわけじゃない。結果として癒されることはあったとしても、それが目的であってはいけないと私は思う」
里親応募で見かける、『癒やされたい』という言葉に対する嫌悪感、まるっと代弁されています。
記事にもあるように、終生飼育の覚悟ができているのか…
新型コロナウイルス感染拡大に係る石川県緊急事態措置について
休業要請を行う施設等の一覧
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kikaku/documents/kyugyo020515.pdf
ペットショップも対象です。
1ヶ月経過の今、石川県内ショップのこの子たちの大きさは?
日本は仔猫礼賛、小さければ小さいほど需要が高いです。
このサイトにもいらっしゃる、“売れ残り”を低価格で引取り、愛情を注いでくださる方が
一人でも多く現れることを願います。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200521/k10012438621000.html
保護された動物たちが殺処分されるおそれが高まっています。新型コロナウイルスの影響で新たな飼い主に引き渡す譲渡会を開くことができないからです。
【猫カフェ崩壊ルポ】コロナ閉店で殺処分危機、不衛生でヒトから感染…ネコの命が危ない!
https://bunshun.jp/articles/-/37361
なぜ保護犬や猫がいるのか…
問題の根本を見つめ直す機会ではないでしょうか
『犬も歩けば棒に当たる』、日本のペットショップ
偶然ながら伊語でも、“そこら中にある”の表現は、犬が出てくる…cani porci…ローマだけかな?
犬の運子さんは、そこら中に落ちています^^;
私が時々出かける、ペット同伴可のショッピングセンター内にある、チェーンのペットショップ
もともとフードやアクセサリー中心、犬の生体販売は最高10匹…猫は皆無
1000ユーロ(≒12万円)〜を払う人は少ないせいか、この日販売されていたのはげっ歯類
貼られている求人広告…『経験者、ペットフードセクション』
特別猫っ可愛がられもされていませんが、のんびりマイペースで生きている田舎町の飼い猫
前回は逃げなかったものの、近寄ってこなかった記憶がありますが
今回は、大きめダークカラーの西村マスクにサングラスの、ほぼ強盗のおばさんを見るなりスリスリ
少し白っぽくなったかな…高齢化?
どこに行っても敬遠されがち、ここでも関わり皆無でもブロックされたり…
でも幼い子供と生き物には嫌われない(笑)
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