家から徒歩10分足らずの、田舎町の海沿いの散歩道
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寂れた方向に見える赤枠内は、使用されていない古い灯台
運動不足解消に、ここまで散歩…朝8時スタート
何もない道を歩くのは私一人、
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あるのは崩れた元レストラン風の建物と、この鮮やかな花程度
夜は絶対に歩けない、怖い(>_<)
私を追い越すパトカーを見て、感激…安全だわ
ゴミだらけの防波岩から釣りをする人を見て、先に進むと落書きのあるテトラポットの横にあるのが灯台
途中もと来た道に戻るパトカーと遭遇
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実はここは元自由猫(地域猫)スポット、絶好の遺棄現場
猫小屋が設置され、餌やりさんがケア
車が到着すると、どこからともなくわらわらと出てくる猫さんたち、1度捕獲器に入った激おこさんも目撃
灯台奥に別のハーバーの建設が始まり、猫さんは不本意ながら引越し…放置はしない
寄付による2000平方メートルの土地を柵で囲い、この春よりそちらで生活
…ハーバー建設は、イタリアあるあるスキャンダル・贈収賄が発覚、頓挫٩(′д‵)۶
超ヘッタクソな英語が聞こえ、振り向くとさっきのパトカー(・o・)
IDカードの提示…時々あるとは聞いていたコントロール、四半世紀以上でお初
戻ってくるほど私は不審者だったのか^^;
渡した身分証明書をチラ見、「日本人」と言いながらドライヴァー席の同僚に渡すと、
スマホで確認、「居住」の言葉
雑談を終えUターン、彼らが軽く手を上げてお別れの挨拶ε-(´∀`*)ホッ
灯台横に広がる素朴で小さなハーバー、ここはスロープもあり、自宅からボートを運び込む人もいます。
奥に見える、寝起きのできる水上漁師小屋
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伝統的な漁法の敷網がぶら下がり、この田舎町らしい風景
帰路、再び何もない道を歩いていると、後ろから車が止まり「乗っていくかい?」と軽くおじいちゃん!
「ううん、でもありがとう」と答えると、「チャオ」とすぐさま発進
スマートでした(^O^)
出会いの多かった朝^^;
途中で停止していたスマホの歩数計、灯台近くで3100歩前後だったので、
1時間ちょっとで6000歩は超えたようです。
朝9時過ぎ、汗びっしょり(>_<)
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