食事を一切拒否して水しか受け付けない最年長のちこを病院に連れて行ったら末期の慢性腎不全と告げられました。
大好物のおかかほしさに食事拒否が始まったのかと安易な判断でちこに怒ってた愚かな自分に腹が立ち悔しくて、少しずつ体調の変化が出ていたのに見落としてた事に今更ながら気づく。 私にとってちこは同じ様に老いを感じる大切な存在。 一緒にいるだけて安心するのです。
可愛いとか頼もしいではなくただただ同士のように大切な生身の命そのもの。
今は限られてしまった命を少しでも時間の許す限りそばにいて過ぎてゆく時間を共有したい。
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先ほど夕食を食べてたちこの姿です。
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