どのみち喪中だから、お正月なんかないんだけれどね。
掃除が進まないのが困る。

お約束のチョロ2(何踏んでる。)

チョロ1(悪の元締め)
今年も、もうすぐに終わりますが、春先からはコロナに翻弄され続けた1年でした。
マスクが消え、トイレットペーパーまでが買えず、あれは一体何だったのでしょう。
今では、お洒落なマスクが選び放題。
人類の順応性を垣間見た気がします。
個人的には、後半は毎月のように親しい人やお世話になった方、あげくまさかの身内まで不幸事が続き、猫たちが元気でいてくれる事が救いになった感がありました。
肉体的にも精神的にも、1番しんどかった頃、ある方から言われた言葉。
「こう言う時こそ猫に癒されなさい。」
に、笑って良いのだか、泣いて良いのだかわからず、なんだかとても励まされました(笑)。

悲しみには変わりはないけれど、誰ひとりコロナが原因ではなかったので、残された我々が明るく過ごす事も供養ではないかと、最近は思うようになりました。
キャットショーも、やっと再開はしましたが、昨今の情勢を見れば先行きは不透明な部分があるし、人の1年と猫の1年は違うので、約1年棒に振るのは、猫達にとってはかわいそうなものもありますが、飼い主が健康でなければ、もっとかわいそうな事になるので、こればかりは仕方がないですね。
ここまで、色々な事を我慢したのだから、もうひと頑張り。
くれぐれも初詣や新年会などで弾けず、我慢しましょう。
歴史上、色々な災害や疫病があっても、人類滅んだ事がないんですもの。
きっと来年の今頃は、コロナとは何だったのか?と、お酒でも酌み交わしているはず。
って言う、明るい未来を思い描いて、本年最後の日記にしたいと思います。

2020年の太陽にサヨウナラ。
私からの新年の挨拶は欠礼してしまうけれど、また数10分後からも宜しくね。
最近のコメント