見渡す限り、大自然。
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富士山は遠くから眺めるに限る。
人生初御殿場線(上り)に揺られ、国府津に着いて海を見た時には、海ーっ!って感動したし、平塚とか茅ヶ崎は大都会に見えたし、もうね、駅前にコンビニや居酒屋があるだけで感動出来る自分に笑いました。
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ただいま横浜。
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お帰り私。
さてと、私が留守の間に春一番が吹いたそうです。
春一番と言えばキャンディーズ(笑)。
昔、私はこの歌はあまり好きではありませんでした。
つくしの子だとか、雪が溶けて川になるとか、そんな歌詞ばかりが耳に残り、
子供心に(子供扱いすんなっ!)と、好きにはなれませんでした。
10年近く前、キャンディーズを知らない世代の女の子たちに、この曲を教える機会がありました。
人に教えるからには、聴き直すだけでなく、自分でも覚える必要があり、その時に初めて、本当の歌詞の意味が入ってきて、実は素敵な歌だったんだと思いました。
つまりこれ、いくつかの別れ話などを経験してこそ判る大人の歌だったんですね。
それ以来、今時期の季節になると、口ずさむ定番ソングになりました。
人間ていくつになっても進歩するんですね。
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「朝からうるちゃい!重いコート着込んでさっさと出かけなさいですよ。」
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「たーちゃんたち、代わりに寝ておくでち。」
もうすぐ春ですね♪
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